こんにちは、BPLaboです。
今回は、「元カレと復縁するために、してはいけないコト」をご紹介したいと思います。
してはいけないコト。それは「依存」
大好きだった彼にフラれたとき、女性はどうしても”その彼(元彼)”に対して大きく依存しやすくなります。
あなたはどうでしょう。街で幸せそうなカップルを見ると元彼にメールやLINEをしたい衝動に駆られたり、夜になると無性に元彼の声を聞きたくなったりしていませんか?
元彼に対する愛情が深いほど、その依存度は大きくなります。でも、それは何も特別なことではありません。大好きな彼にフラれた女性の多くに起こる”ごく普通”のことです。
そもそも依存という状態は、相手との「愛情の温度差」が大きいほど表面化しやすくなるからです。
例えば、お互いが勢い良く愛し合っている時期(付き合い当初のラブラブ期など)であれば、二人の間に依存という状態は見えにくくなります。本当のところはあなたが相手に大きく依存していたとしても、「今すぐ会いたい!」と無理を言ってばかりいても、相手はその依存性に気付かないものです。なぜなら、相手もあなたの愛情を喜んで受け入れている状態(二人の愛情バランスがとれている状態)にあるからです。
しかし、別れてしまえば二人の愛情バランスは崩れてしまいます。愛する彼から別れを切り出された彼女側の愛情の方が圧倒的に大きくなってしまうのは想像に難くないでしょう。そして、「愛情の温度差」が依存性として表面化してしまうのです。
我慢するのではなく、演じてみる。
あなたが元彼との復縁を望むのなら、次にお伝えするポイントをハズしてはいけません。
元彼は今、あなたに対する愛情が薄れている状態です。その一方であなたは今、元彼に対する気持ちが「以前にも増して」大きくなっている状態です。このような状態のあなたが「声が聞きたい」「連絡がとりたい」と元彼に依存してしまうと、元彼はあなたを「重い」「ウザイ」と感じ、もっとあなたから逃げたくなります。結果的に復縁の可能性が格段に低くなることは言うまでもありません。
復縁の可能性を高めるためには、あなたの「元彼に対する依存性を払拭する(依存しない女を演じきる)」ことが大事です。依存度を強く感じる女性に男性が振り向くことはありません。ここは賢明になって、『依存しない女』を目指してみましょう。
「元彼のことが頭から離れないし、完全に依存しないなんて無理!」と思う方もいるでしょうが、そう難しく考えないで下さい。決して「依存するな」とは言いません。あくまでも、時が来るまで「依存しない女を演じきればいい」のです。
そのファーストステップは、「元彼との連絡を最低3ヶ月以上は絶つ」ことです。もっと復縁の可能性を高めたいのなら「半年間」は元彼との連絡を絶つ必要があります。連絡を絶つと決めてキッパリと。
我慢するのではなく、期間限定で演じてみましょう。
あなたの「好き」は元彼だけではないはずです。
いかがでしたでしょうか。
復縁の可能性を高めたいのなら、元彼との連絡は時が来るまでキッパリと絶つことが最大のポイントです。
「元彼のことが頭から離れない」「元彼のことばかり考えてしまう」という状態にある今のあなたには難しく感じるかもしれませんが、意識的に元彼から自立するよう心がけて3ヶ月、6ヶ月と経過する頃には、次第に元彼のことを考えない時間も出てくるようになります。
正直なところ、時間が解決してくれる部分も往々にしてあるのです。
あなたの「好き」は元彼だけではないはずです。好きな趣味を楽しんだり、好きな友人とランチしたり、元彼以外のあなたの「好き」を生活の中に取り入れて、元彼中心の思考から離れていくことで二人の距離が縮まっていきますよ。