当サイト初の書籍化!詳しくはコチラ

歳をとり、子供もいない、そのうえ旦那にも冷たくされて毎日ツラい。

働く女性の無料相談・回答

相談:歳をとり、子供もいない、そのうえ旦那にも冷たくされて、目の前が真っ暗で毎日沈んでいる。

相談者:りんさん

結婚して8年になります。主人のことで相談させて下さい。

(私と主人は年齢が9つ離れており、私のほうが年齢が上です。子供はいません。)

結婚当初からおかしかったとは思うのですが、その時は幸せで気づきませんでした。

なにが?と言いますと、一緒に住んでからというもの、いつまでたっても生活費をくれません。

最初は貯金や親からのお祝いなど、私もそれなりに持っていましたが、それは“できれば使いたくない、何かのためにとっておきたい”という気持ちがありました。

しかし、生活費としてどんどん自己資金は減っていきました。

勇気を出して「お金を下さい」と言ったら、「クレジットカードを使えばいい」と言われましたが、私の住んでいる場所は都会と違ってバスやタクシーを利用するにも現金が必要です。(食料品や日用品を買うにもクレジットカードを使えないお店が多いです)

今は催促すればお金をくれるようになりましたが、私から言わないと絶対にくれません。

いちいち「◯◯に必要なのでお金を下さい」と言うのが本当にストレスです。(主人のほうも“私にお金を渡すのがストレスになっている”ように見えます)

私は結婚してから一度も働いておらず、持病があり年齢も50歳を過ぎましたので、もし離婚したら暮らしていけるのか、働けるのか。そういう不安もあります。

私は本当を言うと、離婚という気持ちにはなっていません。

でも、無視や突然のヒステリーが怖いこと、ひどい言葉にとても傷つくこと、そしてお金のこと…。

もうどうしたらいいかわかりません。

歳をとり、子供もいない、そのうえ旦那にも冷たくされて、目の前が真っ暗で毎日沈んでいます。

(***ご相談内容は一部編集しております***)

(本記事は、当サイト「働く女性無料相談窓口」より、働く女性から寄せられたご相談にお答えする内容となっております。)

回答者:一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長 大森篤志

こんにちは、大森篤志です。りんさん、ご相談ありがとうございます!

大森篤志

それでは、回答させて頂きますね。

大森篤志からの回答内容

今は、貢献感よりも犠牲感が大きい状態

愛するパートナーと始める新生活に幸せを感じるのは皆同じ。尽くしても犠牲感より貢献感のほうが大きいものです。

結婚当初のラブラブ期は相手のおかしな言動に気づかなかった、それは仕方のないことかもしれません。

一方、数年が経つと、思ってもみなかったような犠牲感、怒りや憎しみなどの感情が湧き起こってくることもあります。

今のりんさんは、淡い期待と絶望の間を何度も行ったり来たりしている状態なのではないでしょうか。

本回答で目指すもの

さて、まずは本回答で目指すものを明確にしておきたいと思います。

りんさんの本心を尊重し、本回答では『どうすれば離婚せずとも幸せになれるのか、その手がかりを見つける』ことを目指します。

パートナーシップの再構築に必要なもの

今の関係を壊したくないと強く思うなら、これまでの自分の思考や行動パターンを大きく変える覚悟を持って、改めてパートナーシップの再構築を目指しましょう。

幸せはどこかへ探しに行くものではない

チルチルとミチルの青い鳥ではないですが、幸せは、どこかへ探しに行くものではなく、実は“すでに手の中にある”ものです。

ご主人との関係に悩んでいるりんさんご自身にも、普段見過ごしている幸せはきっとあります。

日常のストレスにかき消されて、見落としていた幸せはありませんか?

りんさんがつい感謝を忘れていることがあるかもしれませんし、与えられていないことが不満で、すでに手元にあるものを味わっていないだけかもしれません。

お金の話

例えば、お金は“言えばもらえる”とのことですから、決して“お金がない”わけではありませんよね。

「催促するのが面倒、イヤ」というだけで、お金は『あるもの』として理解することがポイントですよ。

まずはこのポイントを理解して、お金に関しての不安を減らしてみましょう。

その上で、ご主人と『クレジットカードと現金』について、りんさんが抱えている不安を落ち着いて話し合ってみてはいかがでしょうか。

友人関係を充実させる

夫婦関係の維持と並んで大切なのは、友人関係の充実です。

リラックスした状態で、気兼ねなく愚痴などが話せる友人がいるといないとでは心の負担は大きく変わってきます。

家庭の中にストレスが充満し、行き場がなくて身動きがとれないのは、家庭の外に居場所が今はないからかもしれません。

結婚してから友人や知人などと会う時間がどんどん減っていませんか?

もし可能ならば積極的にこの機会にもう一度、友人とのつながりを深めるよう努めてみて下さい。

何かあった時すぐに会って話を聞いてもらえる友人がいると、自分の人生を今よりも俯瞰して見ることができます。寂しさや孤独感からも解放されますよ。