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今回は、女性の品格を引き立てる!『おすすめ手帳ブランド』をご紹介致します。
こんにちは、BPLaboです。
働く女性のパートナー、それが手帳です。
あなたにピッタリな手帳との運命的な出会いを引き寄せる為に、まずは「手帳を知る」ことから始めましょう!
手帳選びは「恋人選び!?」
「手帳選び」は、『恋人選びと同じ』です。
一目惚れで付き合うこともあれば、中身で付き合うこともあります。
自分ではすごく気に入っていたデザインだったのに、実際に付き合ってみると「しっくりこない」ということもあるでしょう。それだけ、長く付き合う為の手帳選びは難しいということです。
余談ですが、日本での手帳の歴史はわずか約150年。日本で最初に手帳を使った人物は、「福沢諭吉」と言われています。
※【福沢諭吉】とは?
慶應義塾の創設者であり、1万円札のデザインにもなっている思想家・教育者。
ヨーロッパを視察した福沢諭吉がパリの文具店で購入し、滞在中に見聞きしたことを書き留めたとされる手帳が今でも残されており、1862年、福沢諭吉がパリから持ち帰ったその手帳こそが日本人が初めて使った手帳だと言われています。
また、世界的に見ても、手帳の歴史は約200年ほど。1812年、ロンドンで文具店を営んでいたジョンレッツ氏が発売した「日記が書けるカレンダー」が手帳の始まりだとされています。
意外にも、手帳の歴史は浅いのです。
手帳は、大きく2種類に分けられる。
手帳は大きく2つに分けられます。
- システム手帳
→ リング式のためリフィル(中身)を差し替えれば何年でも使えて、自分の好きなようにカスタマイズすることが出来るタイプ - 綴じ手帳
→ ページがノートのように綴じられており、1年ごとに新しく買い替えて使うタイプ
1. システム手帳の「メリット」と「デメリット」
システム手帳の「メリット」
スケジュール管理やメモだけではなく、様々な情報を一元管理したいと考えているなら、やはりカスタマイズ性に優れたシステム手帳を選択する事になるでしょう。
また、リフィルを替えればずっと使えるため、カバーにデザインや宝飾を施したりすることで華やかで女性らしい一生モノの手帳にカスタマイズすることも可能です。
手帳に対する愛着が生まれますから、欠かせないパートナーのような関係になれるかもしれません。
システム手帳の「デメリット」
デメリットは2つあります。
一つ目は、やはりそのサイズでしょう。リフィル用のリングがある構造上、『どうしても手帳全体に厚みができてしまう』という点です。
二つ目は、手帳中央のリングが邪魔をして『(右利きの人は)左ページには書きにくい』という点です。
デメリットを逆手に取り、例えば、左ページの紙はリングから取り外して書くようにするなど、「ちょっとした工夫で大人の品格を引き立たせることが出来る」のもシステム手帳の魅力の一つだと考えるといいかもしれません。