こんにちは、BPLaboです。
今回は『愚痴や悪口の話題に巻き込まれたときの処世術』を一緒に学んでいきましょう。
『女性同士の会話』の落とし穴とは?
女性同士でランチに行ったり、カフェや居酒屋などで女子会をすると、
『その場にいない人の愚痴』が話題の中心になってしまうことも多い。
- 「○○主任って、自分ではほとんど何もしないのよ。カバーするこっちの身にもなって欲しいわよね」
- 「○○部長の言うことコロコロ変わりすぎ。この間なんかさ…」
このように愚痴や悪口で女子の結束を固めるというのは何だか悲しいことですが、現実には珍しくありません。
会社という組織の中で働いていると、女性の多くは嫌でも愚痴や悪口の話題の輪に巻き込まれてしまうのです。
「私は巻き込まれたくないなぁ」と思っているときに限って、
「ねぇ、そう思わない?」と愚痴や悪口に対する同意や意見を求められたりします。
「ねぇ、そう思わない?」と意見を求められたら、あなたなら何と答えますか?
「ねぇ、そう思わない?」は悪魔のささやき!?
愚痴や悪口の話題を繰り広げている中心人物というのは、
こちらが話題に巻き込まれるのを回避しようと口を閉ざしていたとしても、
容赦なく「ねぇ、そう思わない?」という悪魔のささやきを浴びせてくるものです。
ここで「そうねぇ」などとうっかり同意でもしようものなら、
数日後には「○○さんもそう言ってたみたいよ」と愚痴や悪口を言われていた本人の耳に入ってしまうことだって十分に考えられます。
女性同士の会話の内容は、尾びれ背びれをつけてどんどん広まってしまいがちですからね。
言われた本人は「○○さんもそう思ってたのか…」と傷ついてしまうわけで、愚痴や悪口の輪に入ってしまうのは賢い女性のすることだとは言えません。
それが自分の本意でなかったとしたら、それこそ余計なストレスになってしまうでしょう。
愚痴や悪口の話題に巻き込まれた時の【賢い女性の処世術】はコレっ!
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