こんにちは、BPLaboです。貴女らしく輝く為に学びを深めてまいりましょう。
今回は「手のしぐさで相手のYES/NOサインを見極める方法」を一緒に学んでいきましょう。
だから、本心は隠せない。
言葉が通じないとき、あなたなら「どの部位」を使って意志を伝えようとしますか?
そう。多くの人は「手」ですね。ジェスチャーの主役と言えば…やっぱり「手」なのです。
「手のしぐさ」は口と同じくらい表現力が優れているってことですね。
実際、手のしぐさには「相手を受け入れるYESのサイン」と「相手を避けるNOのサイン」が顕著に表れます。
分かりやすい例をあげると…
- 受け入れる(YES)→「拍手する・握手する・抱きしめる」など
- 避ける(NO)→「ガードする・振り払う・シッシッとする」など
こんな具合です。
海外で言葉が通じなくても、両手を広げてハグされれば「歓迎された(YES)」ということが分かりますからね。
これらのように分かりやすい「手のしぐさ」であれば誰でもYES/NOを判断できますが、ビジネスなどが絡んでくると「分かりにくく」なってしまいます。
たとえば、NOの場合、大人社会の中で相手に向かって「シッシッ!!」とはできませんし、
いくらYESだからといっても、異性にいきなり抱きつくことなんて絶対にできませんからね。(←日本では絶対無理っ!!)
だからこそ、笑顔で武装して、本心はNOでもお茶を濁したり、YESでもすぐにはOKを出さなっかたりして、YESやNOを隠そうとする。それが、大人ってやつです。
でも、そうやって本心を隠したつもりでも「手のしぐさ」には出ちゃうんです。口が閉じれば手が黙っちゃいないんです。
それでは、まずNOのしぐさから♪
「NO」のしぐさ
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