今回は、「男が飛んで喜ぶ褒め言葉」を3つご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
男心をつかむ①: 「地頭」
男性の能力を高く評価する時は、「地頭がいいですからね」というフレーズを使ってみましょう。
「地頭」という言葉は、勉強ができる事とは別の意味で「頭の回転が早い」「先天性の頭のキレの良さ」などの意味で使われています。
単に「頭がいいね」と言うよりも「地頭がいいですね」と言ったほうが、男性の心に深く響きます。
特に「○○さんは地頭がいいですからね」と名指しで言われると“仕事がデキル男”であることを認められたと受け取り飛んで喜びますよ。
男心をつかむ②: 「水際立つ」
男性の見事な仕事ぶり、活躍ぶりを褒める時は、「水際立っていますよね」というフレーズを使ってみましょう。
「水際立つ」とは、『他と比べて鮮やかさが際立っていること』を意味します。
「際立つ」という言葉に「水」を付け加えることで、より“みずみずしい”印象を与えていますよね。
などと使うといいでしょう。
女性が「水」という清らかな言葉を使うことで『女性らしさ』も同時に演出できますよ。
男心をつかむ③:「奇才」
生まれもって才能に秀でているような男性には、「奇才ですね」というフレーズを使ってみましょう。
「奇才」とは、『世にまれな、優れた才能』を意味します。
「天才」と言うと大げさな上に少々軽く聞こえがちですが、「奇才」と言うと重みが増します。
「○○さんは、一種の奇才です」などと使うといいですよ。
同じような言葉に「天才、偉才、鬼才、秀才」などがありますが、
- 「天才」生まれつき備わっている優れた才能
- 「偉才」人並みはずれた才能
- 「鬼才」非凡で人間とは思われないほどの才能
- 「秀才」学識、才芸などに優れた才能
と、使い方を大きく分けるほどの意味の違いはありません。
その点「奇才」は相手をオンリーワンにできる要素が大きいため、最上級の褒め言葉だと受け取ってもらいやすいのです。
特に男性は「あなただけ」というメッセージに弱い生き物ですから。
- 「地頭がいいですからね」
- 「水際立っていますよね」
- 「奇才ですね」
今回ご紹介した褒め言葉も、女性が知っていて損をすることはありません。
時には言葉の変化球で男を転がしてみてはいかがでしょうか。