今回は、「あげまん女性が無意識に行っている10の仕草(後編:6〜10)」をご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
※前編を読んでない方はコチラからどうぞ
→ 【前編】あげまん女性が無意識に行っている10の仕草(1〜5)
【6】身だしなみを整えてあげる
- ネクタイを整えてあげる
- 服についた髪の毛やゴミなどを取ってあげる
- 襟の折り返しを正してあげる
- フード帽などの裏表を直してあげる
など、男性の身だしなみをさりげなく整えてあげるといいですよ。
ボディタッチとは違った感覚が男性にはたまりません。ささやかな気配りに惚れ直す男性は多いでしょう。
あげまん女性は、99.9%の確率で“さりげなく気が利く女性”なのです。
【7】服のすそをつかむ
歩いている時に、女性が男性の服を軽くつかむイメージです。
「ねえ、あっちじゃない?」と肩をトントン、腕をポンポンとされるよりも、『服のすそをツンツン』とされるほうが男性は心を掴まれます。
以前男性6人でこの話題になった時は、
- 「直接的でないところがいい」
- 「恥じらいが感じられるのがいい」
という意見でまとまりましたよ。(笑)
他にも「あげまん女性はガツガツしていない」という意見もありました。
【8】2秒ほど目を閉じる
「男性は女性の顔をじーっと見ないようにしている」と前編でも言いましたが、女性が目を閉じていれば別です。
というより、女性が目を閉じた時はほぼ見てしまう。それが男性です。
キスシーンを連想するからなど、他にもいろいろ諸説ありますが、女性が目を閉じる仕草には、多くの男性が色気を感じます。
何かを思い出そうとした時に目を閉じてみたり、食事の時に「おいしい!」と言いながら目を閉じて味わったりすると自然ですよ。
パチパチ閉じるでもなく、グッと力を入れて閉じるのでもなくて、キスをするように優しいイメージで2秒ほど閉じてみて下さい。
【9】1回きりのボディタッチ
ボディタッチのポイントは、
- やりすぎないこと
- ソフトタッチであること
です。
頻繁にボディタッチをすると、
- クセなのかな?
- 誰にでもするのだろうか?
- なんだ、男好きなのか…
と思われることもありますし、最近ではボディタッチされることが苦手な男性もいます。
まずは、相手に効果的なのかどうかを見極めてからのほうがいいかもしれません。
試しに1回だけボディタッチしてみるといいですよ。
最初は相手の名前を呼んで肩や腕を優しくポンとする程度で十分でしょう。
その時の相手の表情をしっかり見て、イヤそうでないかを確かめてみて下さい。逆に嬉しそうだったら脈ありかもしれません。
ボディタッチをその1回きりにしておけば、タッチの印象は相手に強く残ります。
プラスに作用すれば「あのボディタッチは何だったのだろう」と気にかけてくれて、恋が始まるきっかけになるかもしれませんよ。
「おはよう」と明るく声をかけられながら背中をポンと軽く叩いて、「今日もがんばろうね」なんて言いながらサラッと通り過ぎることから始めてもいいですね。
【10】優しすぎる笑顔
最後はやっぱりコレ。笑顔です!
「笑顔が素敵だから」という理由で女性を選ぶ男性は“かなり多い”んですよ。
ただし、力強く明るい笑顔である必要はありません。優しすぎるくらいがいいんです。
優しすぎる笑顔をつくるイメージは・・・
- あなたのことをもっと知りたいなあ
- あなたとずっとこうしていたいなあ
- 今、しあわせだなあ
- あなたといると居心地がいいなあ
- あなたに甘えたいなあ
など、相手に関心を持ちながらの“微笑”です。
微笑なので、歯を見せる必要も口を開く必要もありません。
口角をほんの少しだけ自然に上げて、相手を優しく見つめればいいのです。
大切な思い出を思い返す時のように…
- 2秒以上見つめる
- 足を1回だけ組みかえる
- 髪をクロスでかきあげる
- おいしそうに食べる
- ヘアスタイルを3回変える
- 身だしなみを整えてあげる
- 服のすそをつかむ
- 2秒ほど目を閉じる
- 1回きりのボディタッチ
- 優しすぎる笑顔
ぜひ、あなたの魅力をアピールする仕草の一つに加えてみて下さいね!