『野菜スペシャリスト資格』在宅受験OK!ワーママにもお薦め

『野菜スペシャリスト資格』在宅試験もOK!婚活にも有利!?

今回は、「野菜スペシャリストって何?食に注目が集まっているみたいだけど一体どんな資格?なんだか難しそう…」と思っている女性に向けて、野菜スペシャリストの資格を詳しく解説していきます。

BPL Woman Editor

こんにちは、BPLaboです。

記事の後半では、『向いている資格の自己診断』ができます。

「あなたが健康・美容分野に向いているのか?」ぜひ最後までチェックしてみて下さいね!

「野菜スペシャリスト」とは?

野菜スペシャリストは、野菜や果物に関する専門的な知識を実際の暮らしに活かすことができる健康と美のプロフェッショナルです。

野菜や果物を摂取することは、毎日の健康管理に欠かせない重要なもの。

人間が健康な生活を送るために必要な1日の野菜摂取量は、厚生労働省では『350g以上が目安』とされています。

しかし、日本人の野菜摂取量の平均は約280g/日(男性が約290g・女性が約270g「厚生労働省e-ヘルスネットより」)というのが実態。20~30歳代に至っては約240g/日と、全体の平均より約50gも少ない量になっています。

「野菜を食べなきゃ!」と頭ではわかっていても、忙しく働く現代人にとって、350g以上の野菜を摂取するというのは容易ではないのでしょう。

そのため、『野菜をいかに美味しく効果的に体内へ取り入れていくか』というテーマを担う野菜スペシャリストの存在は、今後ますます重要なポジションになっていくはずです。

特徴1)野菜スペシャリストの知識を備えているだけで女性の価値を高めてくれる!

野菜や果物が健康と美容に良いことがわかっていても、それぞれの野菜や果物にどんな効果が期待できるのかを具体的に知っている人は少ないものです。

それぞれの野菜や果物に期待できる効果・効能などを熟知していれば、自分や家族の健康と美容のために効果的な摂取方法を行うことが出来るようになります。

就職や転職などに活かさなくても、持っているだけで女性の価値を高めてくれる資格と言えるでしょう。

婚活中の女性であれば、趣味の欄に「野菜料理(※野菜スペシャリストです!)」と明記しておけば、それだけでも男性に家庭的な印象を与えることが出来ます。

もちろん、現在「食」に関わる仕事をされている方にとっては、業務の改善や向上のために活かすことも可能ですよ。

特徴2)在宅試験だから小さな子供がいるワーキングマザーでも安心!

野菜スペシャリストの講座は、試験実施団体の一般社団法人FLAネットワーク協会が認定しているユーキャンで受講することが出来ます。

講座中に必要な全ての添削問題を提出して、最終課題に合格すれば資格取得です。

「小さい子供がいるから試験会場まで行けない…」「仕事が忙しくて時間を確保しづらい…」などの事情がある女性にとっては嬉しいですよね。

特徴3)講座受講期間中は何度でも試験にチャレンジ出来る!

講座受講期間内であれば、何度でも再試験にチャレンジすることが出来ます。

理解が足りない箇所や間違えてしまった部分などを重点的に復習して合格を目指しましょう。

講座の主な内容

  • 野菜の上手な活用法
  • 食生活と野菜の栄養学
  • 野菜と果物の基礎知識
  • 野菜を取り巻く環境

資格取得までのスケジュール

  1. 受講申込
  2. 受講開始(自分のペースで約5ヶ月間)
  3. 在宅試験
  4. 合格後、認定証の発行(受け取れば資格取得)

講座料

39,000円(税込み)

受験資格

特に制限はありません。

試験時期

通年(講座受講期間中は何度でも再試験にチャレンジ可能)

試験内容

マークシート形式(講座テキストから出題されます)

合格基準

70%以上の得点で合格

認定団体

一般社団法人FLAネットワーク協会

※なお、上記の各種情報は変更になる場合が御座います。最新の詳細情報は、一般社団法人FLAネットワーク協会またはユーキャンまでお問い合わせ下さい。

あなたが健康・美容分野に向いているのか自分で適職診断チェック!

次にお伝えする7つの項目にあなたはいくつ該当しますか?

Checklist-icon

  1. 一度に一つのことしかできないほうだ。
  2. 時間をかけて取り組み、クオリティーを高めるほうだ。
  3. 取り掛かる前にまず説明書を読み、忠実に手順に従うほうだ。
  4. 出来事の詳細(誰が何をしていて何を言っていたか等)まで記憶しているほうだ。
  5. 感受性が豊かで、感情移入しやすいほうだ。
  6. 何かに没頭していると、約束の時間を忘れてしまうことがある。
  7. 使わないものでも捨てられずにモノを溜め込んでしまうほうだ。

さて、いかがでしたでしょうか。

自分に当てはまる項目が多い人ほど、「健康・美容分野で力を発揮しやすい。適職!」という傾向がありますよ。

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