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もうすぐクリスマス。
そこで、私の身近にいる20代から40代の独身男性たち20人に次のような質問をしてまわりました。
その結果・・・。
こんにちは、BPLaboです。
その結果、男性達の本音はなんと・・・
という回答が半数以上あったんです!
「鍋・鍋・鍋」
私自身、ここまで「鍋」と言われるとは思いませんでした。
そこで今回は、クリスマスなのに「鍋」に特化して記事を書いています。(笑)
こうなったら真剣にクリスマス鍋デートを推奨しちゃいますよ。
「建前?」も聞いてみました。すると・・・
なるほど、リアルな男性心理ですね。
「クリスマスは特別なんだから、鍋って…」という女性の意見があることも十分承知しているのですが、私は次の仮設を立てました。
もし彼氏のクリスマスの過ごし方の本音が「鍋派」だった場合、彼女から「うちでお鍋でもする?」的な提案をすることが出来れば彼氏の心を鷲掴みできる!のではないかと。
今年のクリスマスを一緒に過ごそうとしている男性も、実は「鍋派」かもしれませんよ。
「クリスマス鍋デート派」の男性の性格、特徴をてみました。
次にあげる7項目すべてに当てはまるようなら、クリスマスデートは「おうち鍋」で決まり!です。
4つ以上に当てはまる男性なら、クリスマスデートに「おうち鍋」はかなりアリだと思いますよ。
さっそく彼の性格傾向をチェックしてみましょう。いくつ当てはまりますか?
- 交友関係は狭く深い方である。家族同然の親しい友人がいる。
- 口数は少なく、目立ちたくないし、控えめでいたいタイプ。
- 一人で過ごすのが好きで、旅とか釣りとか一人で行っちゃう。
- 凝り性なところがある。
- 大勢で群れたりつるんだりしない。
- 総じて派手さはない。
- 人の多いところにはあまり行きたがらない。
いかがでしたでしょうか。
彼の特徴が7項目中4つ以上に当てはまったのなら、クリスマスデートを「おうち鍋」にする価値アリ!ということです。
しかし、あくまでも「クリスマスにおうち鍋」ですから、ちょっとした演出や工夫は必要です。その最たるものは「誘い方」でしょう。くれぐれも電話でサラリと「今年のクリスマスは鍋にしない?」なんて言わないことです。
サラリと言うより、あえて演出を加える。
メールやLINE、あるいは“あえて手紙(インビテーションカード)を出す”のも効果的です。
“わざわざ面倒なことをする”というのがポイント。ちょっとしたイベント感を演出できますし、「そんなに鍋がいいんだね」と愛おしさを感じてくれる男性もいます。
メールなら、タイトルを「クリスマス鍋のお誘い」にして、次のように彼にも選択肢を与えてあげれば、相手が何でも自分で決めたがる性格であってもノリよく答えてくれますよ。(※LINEでも構いませんが、タイトル付きでちょっと仰々しいくらいがいいのでメールの方がいいかも)
タイトル:クリスマス鍋のお誘い
本文:
クリスマスに、あえて鍋。
気取らない・気張らない感じがイイと思ってます。
ちなみにAかBならどっちがいい?
A:二人で近所のスーパーに行って好きな具材や飲みものを買い込んで、どちらかの家で鍋。
B:美味しい鍋料理屋さんを探して行ってみる
こちらが狙うところは、もちろん『A』です。
クリスマスの持つムード効果と二人の共同作業が組み合わさると、二人の仲がもっと深まるからです。
カジュアルなホームパーティーの感覚で二人であれこれ過ごす時間は、レストランデートなんかよりもずっと濃密なものです。(※但し、ほっこりお家デートでも「部屋着」では駄目ですよ!)
もっとクリスマスの雰囲気を出したいなら、鍋なのにシャンパンを開けちゃうのもお洒落でカジュアルですよね。