時には「ぶっ飛んだ女性」になってみる。
多くの男が「お前、バカじゃないの!笑」と思わず吹き出してしまうような会話術をあえてお伝えするなら、次のような『ぶっ飛んだもの』がオススメです。
オシャレなイタリアンのお店でも近所のファミリーレストランでも自宅でも、場所はどこでも構いません。
彼と一緒にパスタを食べている時、ひとくち食べたら「何コレっ!すっごく美味しい!本当にびっくりこのハンバーグ」と思いっきり真顔で間違ってみて下さい。他にも「ミートソース」を『ミートボール』と言い間違えるのもアリですよ。
アボカド(正)をアボガド(誤)と本気で間違うとバカっぽさだけが残ってしまい損をしますが、パスタがハンバーグになってしまうくらいぶっ飛んだ間違いであれば、「お前、パスタ食べながら、もう明日ハンバーグにしようとか考えてたな!笑」などと高確率でネタにされます。
ミートソースがミートボールに言い間違えられたら、本気で間違えたんだろうなと笑って許してもらえそうですよね。
ちょっとくらい天然なところも男は意外と好きですし、その天然っぷりが彼のツボに入ったら、もうしめたものです。
相手の予想をポジティブに超える
涙が出るほど笑わせて、彼に「ちょっと、さすがにそれはないでしょ!笑」「バカじゃないの!笑」と言わせましょう。
「さすがにそれはない!笑」も「バカじゃないの!笑」も、『俺の予測をはるかに超えた笑いだ、あんた最高だよ!』というポジティブな意味です。
そして男性は、一緒にバカ言って笑い合える関係が築ける女性に「ずっとそばにいて欲しい」と思うのです。
もし、なんの面白味もない女性が彼女だったら、一緒にいても笑えないことに男性はストレスを感じてしまうでしょう。すぐには感じなくても、そう遠くないうちに感じるものです。
時間と共に飽きがきて、酷な言い方をすると「まだ一人でいる方がマシ」と感じて別れたくなるかもしれません。
「どうやって男性を笑わせればいいのかわからない」という女性のために、最後にもう一度お伝えしておきましょう。
男を笑わせる最大のポイントは、『時には、ぶっ飛んでバカになれる女性』なのです!
(※但し、天然系ボケのやり過ぎは禁物です。本当にバカだと思われてしまうと、相手によっては別れのきっかけになってしまうリスクもあります。相手に合わせて適宜お試し下さい。)