今回は、『押すと男性が傷ついてしまうツボ』を3つご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
ある女性は、「何気ない私の言葉が、どうやら彼を傷つけてしまっているみたいで…」とポツリ。
そして、こうも言いました。
- どんな言葉が彼を傷つけているのか見当もつかない
- 彼のどこに地雷があるのかわからないから怖い
さて、一体どんな言葉が男性を傷つけてしまうのでしょうか?
1. 男は「過去彼の話」で心を閉ざす。
女性からすると、男性は「女性よりタフで、女性より鈍感」というイメージがあるのではないでしょうか?
それも確かに、間違いではありません。
しかし、一方で『プライドの面では女性以上に繊細で傷つきやすい』という一面も持っています。
その代表格の一つが“元彼の話”です。
あなたが懐かしそうに元彼の話をするだけで、彼は深く傷つき、心を閉ざしてしまいます。
もしかしたら、
- 「元彼とよりを戻したら?」
- 「どうせ、俺はこんなだよ!」
などという言葉が返ってくることもあるかもしれません。
たとえ元彼に対する愛情があなたに1ミリたりとも残っていないとしても、あなたの過去の男性遍歴は、彼にとっては嬉しくないものなのです。
ましてや、他の男性と一夜限りの時間を過ごしたこと等を、「若気の至り」や「ついうっかり」などと軽く笑いながら話すのはもってのほかです。
自分の好きな女性が、過去に簡単に他の男に体を許していたという事実は、怒りや悲しみを通り越して、百年の恋も一気に冷めるほどのインパクトがあります。
男性には、好きな女性の裸が自分以外の男性に見られた事をリアルに想像してしまう被害妄想癖があり、過去彼の話をされただけで、いきなり怒り、悲しみ、 そして深く傷ついてしまう生き物であるということを覚えておきましょう。
2. 男は「経済力の有無」に超敏感!
男性は、“経済力の無さ”を指摘されると、もうダメです。
経済力の無さを指摘されると、男は 『自分自身を全否定されたような気持ちになる』のです。
そのため、こんな言葉は御法度です!
- 「あなたの年収って、こんなものなの?もっとあるかと思った」
- 「私、お金に苦労する生活だけは絶対にイヤだな」
- 「貯金、ぶっちゃけあまり無いでしょ?」
女性は現実的でリアルな生活を想像しやすい傾向があります。
そのため軽い気持ちで口にした言葉にすぎないのかもしれません。
しかし、男性にとってその一言は大問題なのです。
「じゃあ、このまま一緒にはいられないね」と意外にも冷静に別れを切り出されたり、「だったら、お金持ちと付き合えば?」と彼と大ゲンカの末に破局するハメにだってなりかねません。
今が経済的にダメ男でも、やっぱり嫌いにはなれないと思っているのなら、いっその事あなたが“あげまん女性”になって『稼げるイイ男に誘導』しちゃいましょう。
今の仕事に加えても実働可能な仕事だって豊富にある時代です。
また、今はキャリアアップや給与アップの為の転職が悪である時代でもありません。
『稼げるイイ男プロジェクト』などと楽しいネーミングでも掲げながら、
- 「あなたはこういう仕事も向いてると思う」とサラリと提案
- 「あなたの経験が生かせる仕事って、他にも結構あるんだね」と転職もアリだと思わせる
など、小さな話題からスタートさせて、彼の気持ちが乗ってきたら、今度は二人で本気で考えてみるのもいいでしょう。
今を否定するのではなく、今を肯定して前を向くことが大切ですね。