今回は、婚活中の女性が知って得する『年上男性を落とす会話テクニック』をご紹介致します。
こんにちは、BPLaboです。
合コンや婚活イベントに参加する女性は、自分より年上の男性と会話をする機会が増えるものです。
実際、婚活パーティーに参加する男女別の平均年齢は『ほとんどのケースで女性よりも男性のほうが上』なんですよ。
そこで今回は、主に30代後半から50代前半くらいまでの年上男性の心を掴む会話テクニックを男性目線でお届けしたいと思います。
1)アイデンティティを褒める
相手がサラリーマンであれば、人事評価はアイデンティティに近いものです。名刺を受け取ったら、すぐに肩書きを確認して、仕事における現在のポジションや職責に対して最上級の言葉を投げかける努力をしましょう。
「尊敬」というフレーズ
男心をくすぐる最大のポイントは、「尊敬」というフレーズにあります。
なぜなら、仕事ができる男性は尊敬されるのが大好きでたまらないからです。
傍目には順風満帆に見えても、本人にとっては苦労の末に掴んだ努力の賜物である場合も少なくありません。そういう相手にしかわからない苦労を癒してくれるのが、女性からの「尊敬」という言葉のギフトなのです。
相手の話を聞いたり、表情を観察しながら、必要とあらば「◯◯さんにしかわからない大変なご苦労もあるかとは思いますが」という労いの言葉を付け加えてみるのもいいでしょう。
2)センスを褒める
服装や持ち物を褒める場合に「素敵なネクタイですね」「最新のiPhoneなんですね」などと、それ自体を褒めるのは大人の男性向けではありません。
意識して、相手の感性を褒めるようにしましょう。
「センスがいい」というフレーズ
「センスがいい」と言うと、相手の美意識や感性を褒めたことになるため、様々な人生経験を経てこれまで培ってきた感覚をわかってもらえたような感じがして嬉しいのです。
センス、、、それは『その人の人生経験が描き出す軌跡のこと』なのかもしれません。センスという言葉は、大人の男性に投げかけると醸成され深みが増すものと心得ておきましょう。
3)オーラを褒める
年上とはいえ、実年齢よりずっと若くて心身ともにハリがある男性は多いものです。
あまりの若々しさを目の当たりにすると、つい「お若いですね」と言ってしまいそうですが、それは賢明ではありません。「若い」とだけ言われると、どこか軽く見られているような気持ちになる男性もいるんですよ。「若造」と言われているような感じとでも言いましょうか。
「オーラがある」「エネルギッシュ」というフレーズ
若々しい男性を前にしたら、年齢を評価する表現は避けるようにしましょう。雰囲気やオーラをポジティブな言葉で褒めるといいですよ。
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年上男性のツボがどこにあるのか掴めましたか。
- アイデンティティを褒める
- センスを褒める
- オーラを褒める
合コンや婚活イベントで年上男性と会話をする場面になっても、もう臆することはありません。
今回ご紹介した3つのツボを意識しながら、相手の「見た目」ではなく『中身』を褒めちぎって下さい。相手が紳士であるほど効き目がありますよ。
以上、『年上男性の心を掴む会話テクニック』でした!