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今回は「いい男の選び方」恋愛における男選びの基準などについてお話します。
こんにちは、BPLaboです。
「いい男」とは?
つい先日、私はある女性と15年ぶりに再会して懐かしい話で盛り上がりました。
すでに結婚して子供も2人。私の知っている彼女は「おとなしい」という言葉がピッタリだったはず。しかし、私の目の前でイキイキと話す彼女はまるで別人のようでした。
彼女は最近フリーランスで仕事を始めたばかりらしく、前向きな考え方でビジネスにおける情熱を楽しそうに語ってくれました。
ひと通りお互いの今の考え方を話し終えると、「いい男トーク」に。なぜその話になったのかは忘れてしまいましたが、彼女いわく『夢のない男はダメ』ということらしいのです。
他人から見れば「それは夢って言えるの?」と思われてしまうような小さな夢であっても、それでも夢がある男はイイ男。自分が本気になって掴もうとする夢があるのかないのかは『イイ男を見分けるポイント』なのだとか。
たしかに彼女の言い分には「男としても」納得できるところがありました。そもそも夢を持とうとしない男、「夢なんて」と他人の夢も自分の夢も否定するような男ほど『後ろ向きな人生』の歩み方をしているように思えるからです。そういう男からは、仕事における向上心も、お金持ちになろうとする気概もあまり感じられません。
「いい男の見分け方」
夢のアル・ナシもさることながら、女性なら簡単に「後ろ向きな人生の歩み方をしている男性」を見分けることが出来ます。例えば、相手が「割り勘男、ヒモ男かどうか」というのもその一つ。
お会計の際、相手の表情をよく観察してみてください。仕事とお金に関心の低い男性ほど「女性と割り勘でも平気な顔をしている」ことに気づくはず。割り勘が当たり前と思っているんですね。
中には、お酒が飲めない彼女と一緒に居酒屋へ行き、自分だけ大量にお酒を注文して飲んだにも関わらず「割り勘」で済ませようとする確信犯もいますし、割り勘はおろか「女性におごられても平気な顔をしている」男もいます。こういう男は残念ながらイイ男候補からは外れます。
一方、仕事とお金に高い目標を持ちながら日々行動している男性ほど「人におごられてばかりいるのを嫌がる」もの。まして、デートで自分の彼女に金銭面で頼るようなことは男のプライドが許さないはずです。
割り勘でも、おごられても、平気な顔をしている男性は要注意。
男にお金で苦労させられないよう頭の片隅に留めておくと良い言葉。
誤解のないようにお伝えしますが、この問題は「男と女のどちらが上か下か」という問題ではありません。男性よりも仕事が出来てお金を稼げる女性は勿論たくさんいますし、「別に女性が男性にご馳走したっていいじゃないか」「割りきってるし…」という考えの女性もいると思います。
しかし、最初はよくても、それが続けば『いずれ彼に不満を感じるようになっていく』ものですよ。結婚してから後悔しても遅いのです。
世間では、男に貢ぐ女を「尽くす女」や「重い女」としてダメ女扱いすることがありますが、そもそもはじめから相手の男性が「ダメ男」だっただけなのかもしれませんよ。