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「今は彼女いらない」と言う男性。その真意は一体…?
こんにちは、BPLaboです。
好きな人に勢いで告白してみたら
飲み会などで気になる男性に探りを入れてみると
勇気を振り絞って告白したのに、相手から「今は彼女いらない」とフラれた。そんな苦い経験がある女性もいるのではないでしょうか。
また、飲み会などでの何気ない会話の中で「今は彼女いらない」と言う男性は少なくありません。
いずれにしても、「今は彼女いらない」という言葉は男性がよく使うフレーズと言えそうです。
では、この言葉は本心なのでしょうか?
それとも、何か別の意味があるのでしょうか?
今回は、その真意に迫っていきましょう。
「今は彼女いらない」という男性の言葉には、大きく4つの意味があります。
1)今は本当に恋愛どころではない
まず1つ目は、『今は本当に恋愛どころではない』という意味です。
例えば、昇進試験のために猛勉強中だったり、仕事で重要なプロジェクトの責任者に抜擢されたばかりだったり。
恋愛にかまけてはいられない時期に「今は彼女いらない」と思う男性は確実に存在します。
2)しばらく恋愛のことは考えたくない
2つ目は、『しばらく恋愛のことは考えたくない』という意味です。
例えば、元カノが浪費家でかなりの金額を貢いでしまった悔しい過去があったり、結婚を考えていた彼女とツライ別れをした後だったり。
トラウマになるほどの出来事があった場合は「もう恋愛なんてしない」と悲観的になる男性も存在します。
3)好みじゃないからあなたとは付き合えない
3つ目は、『好みじゃないからあなたとは付き合えない』という意味です。
これは告白シーンでのみ当てはまる意味ですが、「今は彼女いらないんだ」という言葉は、いわゆる『男性に都合のいい断り文句』ということです。
「自分を好きになってくれた相手を傷つけたくない」という優しい男性や、交際を断った後の人間関係を重視する男性には、特に『使い勝手のいい言葉』と言えます。
4)俺はモテるんだぜアピール
4つ目は、『俺はモテるんだぜ』という意味です。
主に飲み会などのシーンで「彼女作らないんですか?」「今は彼女いないんですか?」という質問に、「今は言い寄られても困る、告白されても断る」という上から目線で答えてくる男性が、まさにそれです。
自分をモテる男だとアピールし、まるで『高嶺の花』であるかのように自分を見せようとします。本当は、、、『モテたい』だけなのに。(笑)
私を含めて男性のほとんどが『見栄っ張り』です。「モテない男だと思われたくない」という見栄。もしくは、質問してきた相手に対しての見栄ではなく、その場にいる別の「好みの女の子」に対しての見栄。様々な見栄の形があるのでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「今は彼女いらない」という言葉は、つまるところ『男性にとって使い勝手のいい言葉』であることは間違いありません。
一方、女性にとっては「その真意を読み違えてしまうと都合のいいひとになりかねない」とも言えます。
今回ご紹介した4つの観点から相手男性の心理と真意を正確に読み取り、もう少しねばってみるか(脈ありか)、潔く諦めて次の恋へ進むか(脈なしか)を判断するようにしましょう。