こんにちは、BPLaboです。
今回は、『男友達から恋人に進展させる!キッカケやヒント』をご紹介します。
「相手を名前で呼ぶといい」ということは多くの人の知るところです。しかし、男性と仲良くなりたいと言いながら「相手の男性を名前で呼ばない」女性は実に多い。相手が友達なら尚のこと「恥ずかしいし、まだそういう間柄でもないので…」と言う女性もいますが、それはちょっと違います。
まだ二人の関係がそれほど親しいものでないなら尚更、話をする時は意識して「相手の名前を呼ぶ」ことが重要なのです。
ケース①:カフェで注文する時
相手の注文を確認する時は、単に「決めました?」「何にします?」ではなく、『〇〇さんは決められましたか?』『〇〇さんは何にしますか?』と言うようにしましょう。
名前を呼ぶ。たったそれだけのことで、二人の関係は確実に好転します。なぜなら、人は名前で呼ばれて初めて「自分を見てくれている」と認識するからです。
ケース②:食事に誘う時
相手を食事に誘う時は、単に「今度食べに行きましょうよ!」ではなく、『〇〇さん、今度ご一緒に行きません?』と言われる方が男性は確実にドキッとします。
特に男性は「自分を名前で呼ばない女性は、自分を個人ではなく、その他大勢の中の一人として見ている」と思ってしまいます。
あなたが相手の男性と親しくなることを望むなら、意識して名前を呼ぶようにしましょう。
心理効果は本当にすごい効き目!
相手を名前で呼ぶことの心理効果は本当にすごいものがあります。
相手の意識が変われば、相手のあなたに対する見方も変わります。あなたから「その他大勢の中の一人」ではなく「自分だけ」の扱いを受けていると感じた男性は、あなたを意識し始めます。
専門的な話になりますが、実は「自分を個人として扱われると『ノー』と言いにくくなる』ということがわかっています。つまり、電話番号やメールアドレスを教えてもらいやすく、ラインも気軽に交換してくれやすくなるわけです。食事の誘いにも『イエス』で答えてくれる可能性が高くなるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
人は名前を呼んでくれる相手に親近感を持ちます。
頭では分かっていても、実際にちゃんと相手の名前を呼べている人は少ないものです。特に、「ねえ」「あのさ」等で会話を始めてしまうと、相手を名前で呼ぶタイミングを失いがちに。相手の名前を会話の先頭に持ってくることを意識してみましょう。
そして大事なのは別れ際。「〇〇さん、今日は本当にありがとう。楽しかった!」と忘れずに相手の名前を口に出せば、彼にとってあなたは「また会いたい人」になるはずですよ。
以上、「男友達から恋人になるキッカケと方法」をお届けしました。