今回は、『さげまん発言』を4つご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
男心を否定してしまう発言には要注意!
男女の幸福論は、『男を立てることのできる女性』の存在が不可欠なのです。
さげまん発言:
- 「これ、明日までにお願いね!」
- 「私は忙しいんだから!ホントに大変なのよ」
- 「それって、時間の無駄じゃない?」
- 「それくらい、私にだってできるわよ」
1. 男を窮屈にさせる「さげまん発言」とは?
男性に物事を頼むとき、つい言ってしまいがちな言葉。
それが「これ、明日までにお願いね!」という言葉です。
「これ、明日までにお願いね!」・・・
ん〜…人にモノを頼むとき、決して間違った表現ではないのですが、何かが足りない。
ぶっきらぼうに「これ、明日までにお願い!」とだけ言われると、「何だか、押し付けがましいな…」と思ってしまいます。
実はこの言葉…男をアゴで使っているわけではないのに、そう思われてしまうことも多いのです。
男性は、要求を押しつけられることを窮屈に感じるところがありますからね。
こういうときは、
- 「忙しいのにごめんね」
- 「あなたにお願いするのは恐縮なんだけど」
など、男を立てる言葉をそっと添えてあげてください。それだけで伝わり方が180度変わるものですよ。
「お願いします!」と言っているはずなのに『上からの命令』に聞こえてしまうのはもったいないことです。命令のニュアンスを与えないためには、相手に敬意を払うことが大事。
押しつけ言葉にならないように、男を立てる一言を忘れないようにしましょう。
2. 男を疲れさせる「さげまん発言」とは?
忙しいのは分かりますが、女性が感情的に「大変なの!」と言ってしまうと男は引いてしまいます…
時間の使い方なのか、要領の良し悪しなのか、何かといっぱいいっぱいになってしまう女性は意外と多い。
それでも、「私は忙しいの!暇なんて全然ないんだから!」と感情をあらわにするのはNGです。
大げさに事を荒立ててしまうと…
- 「この女と一緒にいると疲れる」
- 「家に帰って来ても安らげない」
と、男に思われてしまいます。
男は、外に「女」を求め、内に「母」を求めるような、都合のいい生き物です。攻撃的な女性には「女」を感じませんし、余裕のない女性に「母」を感じることもありません。自己中心的な感情をぶつけ、男を疲れさせる女性に、男は「女」も「母」も感じないのです。
さあ、どんどんドギツクなって参りました!笑。あと2つです!