今回は、『男の顔が思わずほころぶ褒め言葉』を3つご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
自分の知的さもアピールできちゃう一石二鳥フレーズ
相手の意見に深い関心を示すときに使えるのが「深いですね」というフレーズです。
他にも、
- 「あなたの言葉には重みがありますね」
- 「あなたはとても思慮深い」
など、同じ意味を持たせる言い方はいくつかあります。
これらの言葉には、『知的で頭がいい』と褒めていることになりますので、特に男性には効き目のあるフレーズになるでしょう。
また、相手の言葉を理解していないと返せない言葉でもありますので、こちらの知的さも同時にアピールすることができます。
男はおだてりゃどこまでも!?
相手に期待を寄せるときに使えるのが「頼もしいですね」というフレーズです。
頼られて気分を悪くする男性は、よほど変わり者でないかぎり存在しません。
猿もおだてりゃ木に登りますが、男はおだてれば天までのぼります。
- 「あなたは、まだ若いのに頼もしわ」
- 「今でこの頼もしさ、末恐ろしいわね」
など、ギャップのある言い方をするのも効果がありますよ。
具体的な中身を褒めなくても十分伝わる便利なフレーズです。
男を勝たせるキラーフレーズ
相手の立場や能力が明らかに高いときに使えるのが「格が違いますね」というフレーズです。
「さすがですね」と意味は近いですが、それだと少々軽い印象があります。
尊敬するような相手には、「格が違う」と伝えた方が重みが出るものです。
女性と違って男性は、『勝ち負けにこだわる』生き物です。
「格が違う」と言われれば、「他者よりも優れている」ということをカラダ全部で感じて一気に元気になれるのです。
相手のモチベーションを高めたいときや、相手を上手に動かしたいときには絶大な効果が期待できるキラーフレーズだと言えるでしょう。
ときには、男を勝たせてあげてみてください。それが、賢い女性の『男を転がす技術』だと思います。