こんにちは、BPLaboです。
今回は、『靴(くつ)で分かる男性心理』についてお話したいと思います。
仕事がデキル男のマストアイテム。
その一つは、「靴」です。
仕事がデキル男なら、足元を飾るビジネスシューズの手入れくらいは十分に行き届かせているものです。
そんな靴ですが、実は「男性の深層心理」を表していたりします。
さて、男性の靴には、どのような男性心理が隠されているのでしょうか?
「靴(くつ)」に表れる男性心理
ピカピカの革靴
買ったばかりというわけではないのに、いつも革靴はピッカピカ。
そんな彼らの深層心理には、主に外見に関して「ナルシスト」であることが隠されています。
自分の見た目にはものすごく気を使い、特にヘアスタイルへのこだわりは物凄いものがあります。
強風が吹いているわけでもないのに、室内でヘアスタイルの乱れを気にして髪の毛をよく触る男性もいます。
また、肌が乾燥してカサカサになったり、粉が吹くのは許せないたちで、女性並みにしっかり保湿ケアしている男性もいます。中にはパックを使っている男性もいるかもしれません。
紐あり靴
会社の飲み会が終わり、お座敷を出た時。靴紐をピッと結んで履く男性の姿に大人の色気を感じたこと、ありませんか?
紐あり靴を履いている男性は、比較的「大人の男性」であることが多いです。
人間としても成熟していて、何事も当たり前のことをバカみたいにちゃんとする「誠実タイプ」だったりします。
また、将来のことをきちんと考えながら仕事に打ち込んでいるので、安定感があるのも特徴です。
紐なし靴
紐なし靴とは、いわゆる「スリッポン靴」のことですね。
サンダル感覚で簡単に履いたり脱いだり出来るので、めんどくさがり屋にはピッタリです。
そんな彼らの深層心理には、「すぐに結果が欲しい!」と考える気持ちのクセが隠されています。
例えば、仕事では早く結果を出したいと焦るタイプで、細かいことに腰を据えてじっくり取り組むのは苦手な傾向があります。
諦めるのも早いですが、効率的に行動する才能もありますので、うまくいけば早く結果が出せることも。わりと若年層に多く見られます。