【前編】人生をガラリと好転させる「言霊の力」20選

【前編】人生をガラリと好転させる「言霊の力」20選

 

こんにちは、BPLaboです。

今回は、【前編】として「10の言霊」をご紹介します。

「言霊の力」を使って人生をガラリと好転させましょう!

言霊の力:「言ったことがそのまま未来になる力」

 

【前編】10の言霊:

  1. ありがとう
  2. 感謝します
  3. ごめんなさい
  4. すみません
  5. 申し訳ありません(ございません)
  6. 大好き!!
  7. 愛してる!!
  8. バカヤロー!!
  9. チクショー!!
  10. むかつくー!!

 

言霊の力①②: 感謝する

言霊の力:

  • ①「ありがとう」
  • ②「感謝します」

 

【ありがとう】

何気なく使っている「ありがとう」という言葉。

普段は感謝の気持ちを「ありがとう」と表現しますが、実は…『難が有ったときに使う言葉』だったりします。

  • つらいことがあったら「ありがとう」
  • 悲しいことがあったら「ありがとう」
  • イヤなことがあったら「ありがとう」

言霊とは「言葉に宿るエネルギー」のこと。

言ったことがそのまま未来になるようなすっごい力があります。

イヤなことを「イヤ」と言えば「イヤなことのまま」。「イヤ」が好転することなく未来までずっと「イヤ」を引きずっていきます。

でも、イヤなことに「ありがとう」と言えば、「イヤなこと」は「あなたに何かを気づかせる為に起きた感謝すべきこと」に変わるのです。

難が有ったときに「ありがとう」と言うと「悪いことを断ち切れる」わけですね。

感謝の気持ちを伝えるときだけでなく、難が有ったときにも「ありがとう」と言うようにしましょう。

 

【感謝します】

「感謝します」も同じですね。

  • 上司に怒られたら…「感謝します」
  • お客様からクレームを受けたら…「感謝します」
  • ミスや失敗をしたら…「感謝します」
  • 風邪をひいたら…「感謝します」
  • スベッて転んだら…「感謝します」

上司に怒られたのは、確認せずに進めてしまったから。次は確認するようにしよう。

クレームの原因は、お客様に事前の一言がなかったから。次は忘れないようにしよう。

風邪をひいたのは、生活習慣が乱れていたから。毎朝しっかり朝食を食べるようにしよう。

悪い出来事は「あなたに何かを気づかせる為」に起きています。だから「感謝します」と言うことが正しい。

何気ない一言だろうと、気合いを込めた言葉だろうと、一度でも声に出したら「言霊」になります。

「ありがとう」と「感謝します」は、良いことを加速させ、悪いことを断ち切る最強の言霊。使わない手はないですよね。

 

言霊の力③④⑤: 謝る