こんにちは、BPLaboです。
今回は、【前編】として「10の言霊」をご紹介します。
「言霊の力」を使って人生をガラリと好転させましょう!
※ 言霊の力:「言ったことがそのまま未来になる力」
【前編】10の言霊:
- ありがとう
- 感謝します
- ごめんなさい
- すみません
- 申し訳ありません(ございません)
- 大好き!!
- 愛してる!!
- バカヤロー!!
- チクショー!!
- むかつくー!!
言霊の力①②: 感謝する
言霊の力:
- ①「ありがとう」
- ②「感謝します」
【ありがとう】
何気なく使っている「ありがとう」という言葉。
普段は感謝の気持ちを「ありがとう」と表現しますが、実は…『難が有ったときに使う言葉』だったりします。
- つらいことがあったら「ありがとう」
- 悲しいことがあったら「ありがとう」
- イヤなことがあったら「ありがとう」
言霊とは「言葉に宿るエネルギー」のこと。
言ったことがそのまま未来になるようなすっごい力があります。
イヤなことを「イヤ」と言えば「イヤなことのまま」。「イヤ」が好転することなく未来までずっと「イヤ」を引きずっていきます。
でも、イヤなことに「ありがとう」と言えば、「イヤなこと」は「あなたに何かを気づかせる為に起きた感謝すべきこと」に変わるのです。
難が有ったときに「ありがとう」と言うと「悪いことを断ち切れる」わけですね。
感謝の気持ちを伝えるときだけでなく、難が有ったときにも「ありがとう」と言うようにしましょう。
【感謝します】
「感謝します」も同じですね。
- 上司に怒られたら…「感謝します」
- お客様からクレームを受けたら…「感謝します」
- ミスや失敗をしたら…「感謝します」
- 風邪をひいたら…「感謝します」
- スベッて転んだら…「感謝します」
上司に怒られたのは、確認せずに進めてしまったから。次は確認するようにしよう。
クレームの原因は、お客様に事前の一言がなかったから。次は忘れないようにしよう。
風邪をひいたのは、生活習慣が乱れていたから。毎朝しっかり朝食を食べるようにしよう。
悪い出来事は「あなたに何かを気づかせる為」に起きています。だから「感謝します」と言うことが正しい。
何気ない一言だろうと、気合いを込めた言葉だろうと、一度でも声に出したら「言霊」になります。
「ありがとう」と「感謝します」は、良いことを加速させ、悪いことを断ち切る最強の言霊。使わない手はないですよね。