今回は、あなたの『心の広さ(そこからわかる行動パターンや心理傾向、長所と短所など)』をチェックしてみたいと思います!(ドキドキ)
こんにちは、BPLaboです。
さっそく、質問です。
あなたの友達に経済的に苦しい状況が続いている人がいるとします。
ある日、その友達から「相談に乗って欲しい」と頼まれました。
あなたは二つ返事で「いいよ」と答えると、その友達からは「ランチはおごるから」と言われました。
友達よりもずっと安定した収入があるあなたは、どう答えますか?
- いいよいいよ、そんなのワリカンでいいから!
- いやいや、たまには私におごらせて。
- ありがとう、それならお言葉に甘えて。
Aを選んだあなたは・・・
『公平そうに見えて強きに弱く弱きに強いタイプ』である可能性があります。
あなたは、自分では誰にでも公平に接していると思っていますが、実際には『相手によって接し方を変えやすい』傾向があるようです。
長所としては、
- 目上の人や社会的地位の高い人に対しては礼儀正しい印象を与え忠誠心を示すことができる
- 目上の人に可愛がられる
などがあげられます。
一方、短所としては、
- 目下の人や社会的地位の低い人に対しては上から目線になりがち
- 相手によって自分の言動や態度が変化していることを自覚していない(自分では気づいていない)
という面もあるようです。
Aを選んだあなたへのアドバイス
一貫性のある言動を心がけましょう!“相手によって自分の意見や態度を変えていないか”を常に意識しながら過ごして下さいね。
Bを選んだあなたは・・・
『色眼鏡をかけている(偏見を持っている)』可能性があります。
あなたは、相手の社会的地位や収入、職業や容姿など、相手をスペックや見た目で判断してしまう傾向があります。
また、相手と自分を比較して優越感や劣等感を感じやすく、他者を受け入れる心の広さを自ら狭めてしまっている人も多いようです。
長所としては、
- 自分の地位や職業、手に入れてきたものや積み上げてきた実績などに誇りを持っている
- 人にどう見られるかを重視し、自分の見せ方が上手い
などがあげられます。
一方、短所としては、
- 等身大以上の自分を演じてしまい、時に上っ面な(口先だけの)印象を与えてしまう
- 自分よりも優れている相手には劣等感を、自分よりも劣っている相手には優越感を抱きやすく、感情が乱れやすい
- 自分のコンプレックスや弱みを見られたくない気持ちが強く心を閉ざしがち
という面もあるようです。
Bを選んだあなたへのアドバイス
他者と自分を比べないよう努めましょう!定期的に自分の強みを再確認する時間をつくって下さい。また、目に見えるものだけを判断基準にせず、相手の人間性や考え方など『目に見えないもの』にも目を向けるといいですよ。
Cを選んだあなたは・・・
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