『好きになった男性を恋人にする方法』をご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
「恋愛に発展させたいなら『相談する』のが一番効果的」である理由。
相談をしていた相手といつの間にか恋仲になるのはよくある話。これまで男女のパートナーシップに関する生の声を数多くお聞きしていますが、実際に「相手に相談したのがきっかけで恋愛に発展した」という女性は”かなり多い”と感じています。その理由として一番に考えられるのは、相談には『ありのままの自分をさらけ出す』というプロセスがあるからです。
人と人が親密になるプロセスは、『お互いが思っていることを正直に伝え合う』ことの積み重ねによって成り立っています。心理学的にも「お互いに自己開示*することで人間は親密になれる」と言われています。(*自己開示:自分自身に関する情報を『何の意図もなく、ありのままに伝えること』)
あなたが自己開示したら、相手も自然と自己開示してくれるもの。お互いに自己開示し合うことを積み重ねて人は親密になっていくのです。
そして、、、
『相談という言い訳』を利用する。
相手と親密になるためには、自己開示することが必要です。
しかし、自己開示のタイミングは意外と難しいもの。婚活イベントで出会った初対面の相手にいきなり「私の両親は離婚していて」などと打ち明けてしまうと返って敬遠されかねません。本来、自己開示は『少しずつ積み重ねていく』ものです。
ところが「相談」となれば話はガラリと変わります。なぜなら、そもそも相談というシチュエーションが「自己開示のための場」であるからです。
相談を受ける側の相手も「相談者が包み隠さず何でも話してくれないと困る」わけで、相談という形の場合は「いきなり全ての情報を公開するべき」ですし、それが自然です。
また、悩みを打ち明けられた相手は、自分が信頼されていることを確認することが出来て自尊心が満たされ、相談者に対する好意も芽生えやすくなるでしょう。もっとも、初めは恋愛感情とは別物の好意かもしれませんが、どんな好意であっても恋のきっかけになる可能性は大いにあるものです。
おわりに(※重要)
男友達から恋人に進展しない。会社の先輩後輩(または上司部下)の関係から次のステップに進めない。そんな悩ましい状態から抜け出したいと思うなら、思い切って相談事を持ちかけてみましょう。古くさい方法と敬遠されがちですが、実践してみるとこれほど効果的な方法はないことに気付くはずです。
また、お互いをよく知らない段階であっても、相談という言い訳があれば自己開示することが出来ます。婚活にも生かせそうですよね。初対面の相手と早く親密になりたい時にも使えるテクニックですよ。