「マメ男の特徴 心理」もしくは、「彼氏や旦那をマメ男にする方法」

「マメ男の特徴 心理」もしくは、「彼氏や旦那をマメ男にする方法」

こんにちは、BPLaboです。

大森篤志

今回は、『彼氏や旦那をマメ男にする方法』をご紹介したいと思います。

 

「男性にはマメであって欲しい」という女性の深層心理。

  • 誕生日や記念日は絶対に忘れない。
  • 一度好きと言ったものをちゃんと覚えていてくれる。
  • どんなに忙しくても気にかけて連絡をくれる。
  • 何かしたら、必ず感想をいってくれる。
  • 服装や髪型の変化に気付いて、さらっとコメントしてくれる。

そんなマメな男、あなたはどう思いますか?

「心遣いが出来るマメな男がいい」と堂々と主張する人もいれば、「心遣いなんて無用!我が道を行く男の方がいい」と言いながらもどこかでマメさを求めている人もいることでしょう。

また、「マメなのは最初だけ」という男性の本質を捉えている人もいれば、「男にはいつまでもマメであって欲しい」と期待している人もいるかもしれません。

いずれにしても、何だかんだ言いながら多くの女性は「マメな男性が好き」なのではないでしょうか。

「付き合ったばかりの頃はあんなにマメだったのに」と、マメだった頃の彼を美化してしまう女性は少なくありません。マメな男を美化してしまうのは、心のどこかに「男性にはマメであって欲しい」という気持ちがあるからなのでしょう。

 

男性は、マメであることを◯◯と思っている。

本題に入る前に、「男性同士の会話あるある」を一つご紹介しておきましょう。

今まさに女性からモテている男性の話題になると、かなり高い確率で「あいつマメだからな〜」とモテ男を称賛する男性たちがいます。

多く場合、ここで「たしかに!」と周りの男性も賛同するわけですが、つまるところ、ほとんどの男性は「マメな男性はモテる」ということを知っているわけです。

それでも多くの男性がなかなかマメ男になれないのは、決して怠慢が理由なのではありません。

一番の理由は、「マメさを履き違えているから」です。中には、マメであることを「女性にこびるような男性は男らしくない」と思っている男性もいたりするほどです。

女性同士であれば、友達の恋愛成功法を積極的に取り入れて「自分も彼氏ゲットしよう!」くらいに思えるのかもしれませんが、男性同士の場合は対抗心みたいなものが芽生えたりします。

例えば、マメさを称賛はするけれど、その一方で「俺はそういうの好きじゃない」みたいな感覚も持っているわけです。中には「他人の恋愛成功法を取り入れるほど俺は落ちぶれちゃいない!」と、俺は俺!と主張し始める男性もいるでしょう。

男のメンツなのか?プライドなのか?、女性からすると「面倒くさい」「そのプライド、何?」と呆れてしまうかもしれませんが、いつの時代の男にもある心理です。

 

彼氏や旦那をマメ男にする方法。

「私の彼氏(旦那)はマメじゃないから…」と感じている貴女。それは、本当なのでしょうか。

「彼はマメじゃない」と思っていると余計に気付きにくいものですが、リアルな現場では「彼は、ただの友達にはしないようなことをあなたにはしている」ものです。

例えば、外でパスタを食べている時にトマトソースが口元に付いてしまって気にしている素振りをしたら、そっと紙ナプキンを取って渡してくれたり、ショッピングの時に女性もののショップに一緒に入ってくれたり(入らなくても外でスマホを見ながら待っていてくれたり笑)、外を歩く時にさりげなく彼が車道側を歩いてくれていたり。

それでも彼は本当に何もしてくれていないのでしょうか。

もしかしたら、それはあまりにも小さなことすぎて、いかにも「何かしてもらった」と感じられるようなことではないのかもしれません。しかし、その小さなことは決して当たり前のことではないと思います。

改めて彼の言動を注意深く観察し、どんなに小さなことであっても、やってくれたことに感謝して大きく喜んでみてください。

小さなことほど大袈裟に喜んでみる。それだけで「こんなことでもそんなに喜んでくれるのか!」「よし、次はもっと喜んでもらおう!」と男は思うものです。

彼氏や旦那をマメ男にするには、日々の自分を気遣ってくれた小さなことに喜び「ありがとう!」と言葉にして相手に伝えること。この小さな繰り返しが好循環となり、『あなただけのマメ男』がスクスクと成長していきます。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

やっぱり男は単純。そうは思いませんか?笑。

そして、その単純さを上手に活かせる女性が「マメ男」を育てるのです。