目次
今回は、『NLPプラクティショナー資格（全米NLP協会認定＋日本NLP協会認定）』について詳しく解説していきます。
こんにちは、BPLaboです。
記事の後半では、「現時点での『あなたのコミュニケーション能力指数（もともと備わっているコミュニケーションセンス）』」を自己チェック出来るようになっていますのでぜひ最後までチェックしてみて下さいね。
【資格・検定の概要】
そもそもNLP（Neuro-Linguistic Programming）とは、アメリカの心理学者「ジョン・グリンダー」とアメリカの近代心理学セラピスト「リチャード・バンドラー」によって提唱された心理療法で『神経言語プログラミング』と呼ばれています。
わかりやすく言えば、『コミュニケーション力を向上させて結果を出すための心理学』です。
今では、世界中の人々が仕事や日常生活で活用し、人間関係の向上や改善に役立てています。
さらに、スポーツ、医療、政治、教育部門などでも幅広く活用されるようになり高い評価を得ています。
NLPプラクティショナーの資格を取得することで、仕事や日常生活を中心としたあらゆる人間関係の中でNLPの基礎知識や基本スキルを活用することが出来ます。
（※NPLプラクティショナーの上位資格「NLPマスタープラクティショナー」に関する詳細はこちら）
【資格取得までの流れ】
日本NLP協会が行っているNLPプラクティショナーコース（10日間）を修了することで取得することが出来ます。
（※「全米NLP協会認定」および「日本NLP協会認定」のW資格を取得することが出来ます。）
【コース受講期間】
10日間（おおよそ5〜6ヶ月間）
【コース受講資格】
特に制限はございません。どなたでも受験可能です。
【コース受講費用】
379,000円（テキスト代、修了証代、消費税込みの金額です）
※価格が変更される場合や、キャンペーン割引や学生割引、その他特典がある場合も御座います。最新情報は「NLP-JAPANラーニング・センター」までお問い合わせ下さい。
【コース開催会場】
【東京】東京都内 ／【名古屋】名古屋市内 ／【大阪】吹田市江坂 ／【福岡】福岡市内
【資格取得によって得られる知識・スキル】
- コミュニケーション能力の向上
- ビジネススキルの向上
- セルフマネジメント能力の向上
- リーダーシップ能力の向上
- コーチング能力の向上
- セラピー能力の向上
- カウンセリング能力の向上
【お問い合わせ窓口】
日本NLP協会／NLP-JAPANラーニング・センター／株式会社ジーニアス・ブレイン
あなたにもともと備わっているコミュニケーションセンスを診断！
さっそく、診断してみましょう！
次にお伝えする7項目にあなたはいくつ該当しますか？
- 誰とでも気さくに会話を楽しむことができ、自分のことはよく他人に話すほうだ
- 言いたいことがあってもオブラートに包むほうだ。自分の言葉がどう受け取られるか、相手のことを考えてしまう
- よほど関心のない物事でない限り、情報はザックリでも構わないたちだ。話の内容も概要やポイントだけわかればいい
- 相手の良いところを見ようとするほうだ。人をよく褒める
- 感受性が豊かで、感情移入しやすい
- （ほぼ絶対に）遅刻はしない
- 積極的に自分から友達や知人に「元気？」「会おうよ！」と声をかけたり、誘ったりするほうだ
おわりに
いかがでしたでしょうか。
自分に当てはまる項目が多い人ほど、「コミュニケーションセンスがある！」という傾向がありますよ。
