あなたは周りからこんなふうに見られている!?
例えば、あなたが「行動タイプ」の場合で考えてみましょう。
この場合、日常的に「あなた」という人間が周りの人にどのように映っているのかというと…
(良い点)
- 行動力がある
- スピーディー
- 迅速な対応がとれるため物事がすぐに動く
- and more…
(悪い点)
- せっかち
- 考えないで行動するためケアレスミスも多い
- 慎重にやって欲しいことは任せるのが不安
- and more…
あなたは、周りの人からこのように思われている可能性が高いってことですね。
聞き手に響く伝え方
そんな「行動タイプ」のあなたが何を言葉にすれば聞き手に響くのか?
それは、こんな言葉です。
これまでの私は、行動することばかりに目が向いていました。
もちろん、行動力には自信があります。
ですが…物事をきちんと検証せずに行動してしまう一面もあり、
もっとこうしておけばよかったと思うことや、結果的にミスにつながってしまったこともありました。
でも、これからの私は違います。
今回は、事前に検証してプランニングしました。徹底的にです!!
持ち前の行動力と事前の準備を備えて、これまでで一番の結果をつくりたいと思います。
このように『自分の弱みと、その弱みの改善プランを伝える』と、
- 「自分のことをちゃんと分かってるんだ・・すごい」
- 「これまでの自分から学んで努力してる・・私も見習わなきゃ」
- 「なんだか地に足がついてる感じ。期待できるかも」
- 「これまでのようにイケイケじゃないんだ・・意外・・」
聞き手側は、こんなふうに思ってくれるものです。
結局は、男も女もギャップに弱い生き物。
そのギャップを『奇をてらったような浮いた言葉で伝えるのではなく、地に足のついた自分の言葉で伝える』ということ。
これが、あなたのメッセージを相手にしっかりと響かせるコツなんです。
ぜひ、試してみてくださいね。
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