【男は見ている!】お会計時の女性の反応
男女の相性は、お金の価値観の相性とも密接な関係があります。
倹約家と浪費家のカップルが息苦しくなって長続きしないことは想像に難くないのではないでしょうか。
例えば、男性が女性と食事をした時、たとえ相手の女性が恋人ではなかったとしても、多くの男性は「ここは俺が払う!」と見栄を張るものです。
もちろん、きっちり割り勘主義の男性もいますし、女性に支払わせるヒモ男も存在します。
しかし、まだ男のプライドを捨てていない場合、ほとんどが「ここは俺が払う!」となります。
一方、“男性が払うのは当たり前”と考えている女性は少なくないのではないでしょうか。
あなたはどうでしょう。ここで一つチェックさせて下さい。
「いいえ、私は男性が払うのは当然だなんて思っていません!」と主張する女性にこそお答え頂きたい質問内容となっております。それではさっそく!
お会計の際、あなたは相手の男性に何と言いますか?
次のA・Bのうちどちらかをお選び下さい。
さて、あなたはどちらを選んだのでしょうか。
Aを選んだあなたは、“男性が払うのが当たり前”と考えているきらいがあります。
一方、Bを選んだあなたは、“自分も払う意識がある”ようです。
女性に割り勘をする気持ちがあるからこそトータルの金額を聞く、と言えばわかりやすいでしょうか。
「いくら払えばいい?」と聞くのは、「まさか、きっちり割り勘じゃないよね?」という主張であり、「ここは俺が払うからいいよ!」「俺が多く払うよ!」という男性からの返答を期待する深層心理を垣間見ることが出来ます。
リアルな現場では、“男性が払うのが当たり前”というオーラを露骨に感じさせる女性を恋人や結婚相手に選ぶ男性は少ないものです。
本当に賢い女性は、ヘタに何も言わず気持ちよく男性に支払わせる女性かもしれません。
「いくら払えばいい?」とは言わず、ごく自然に財布を探すフリをしながら(ちょっと時間をかける)、相手の男性から先に「あ、いいよ!ここは俺が払うから」と言わせてしまうのです。
もしあなたが同じような方法で相手男性からこの言葉を引き出したら、きちんと丁寧に御礼することをお忘れなく。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
様々なシーンにおける男女の心理を理解すれば、恋愛や婚活、結婚生活にもプラスに働くことでしょう。
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