こんにちは、BPLaboです。
今回は『忙しい相手に頼んでもYESがもらえる頼み方』について一緒に学んでいきましょう。
頼み上手な女性は、普通に頼むと断られてしまいがちなシーンでも『YES』がもらえます。
あなたも「損をしない女性」になりたくありませんか?
1. 忙しい相手に頼んでも『YES』がもらえる頼み方
忙しい相手に頼み事をするときに使う効果的な伝え方。
それが「限られたお時間しかない方だからこそ」という伝え方です。
「今忙しいから」「時間がとれませんので」と、忙しい事を理由に頼み事を断られそうなときには、
「忙しい(時間がとれない)=頼りにされている」というニュアンスを含ませて頼みこむのが賢いやり方です。
- 「お忙しいのは承知しております。周りから頼りにされ、限られたお時間しかない方だからこそ信頼できますので」
- 「仕事ができる方にお時間がないのは理解しております。だからこそ、信頼してお任せしたくなるのでしょうね」
などと伝えるのがポイントですね♪
2. 責任が重く、難易度も高い依頼でも引き受けてもらえる頼み方
部下に重要な仕事を任せたり、難しい依頼を頼むときに使うと効果がある伝え方。
それが「誰でもいいというわけにはいかない」という伝え方です。
部下に責任のある仕事や難易度の高い依頼をする場合、
単にストレートに頼むだけでは「私には荷が重いのですが…」と部下を消極的にさせてしまうことがあります。
こういうときは、部下を奮起させ、覚悟を持って取り組ませる必要があるのです。
部下の能力を高く評価した上で、
- 「今回のプロジェクトを任せられるのは君しかいない」
- 「会社にとって重要な案件だから、誰でもいいというわけにはいかないんだ」
などと声をかける方がいいでしょう。
相手を信頼した言い方は、仲間意識を強め、結束を高めることにもつながりますからね。
3. 相手を持ち上げて頼む上級テクニックとは?
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