こんにちは、BPLaboです。
今回は『男の取扱説明書』を解説していこうと思います。
普段はトリセツなんて読まずに捨てちゃう!ってあなた。
彼と結婚を考えているのなら、今回ばかりは読んでください!笑。
仕様(彼の扱い方)を誤ると、仕上がり(結婚)が遅れてしまいます。
早く結婚するには、男のトリセツも大事なツールの一つだと思いますよ♪
あなたは、彼のクセを許せますか?
あなたは、彼のクセを許せますか?
この質問に「許せないクセもある」と答えたあなた。
あなたが結婚の相手として彼を意識しているのなら、
そんな彼のクセにも目をつぶれる“いい加減さ”がないと、結婚しても長く続かないかもしれませんよ。
現実には「他人を変えたい!」と思っても、そう簡単に変えられるものではありません。
それが頭では分かっていても、「彼を改造しようとする女性」は非常に多いようです。
例えば、彼を自分の両親に紹介し、皆で一緒に食事をするとき。
普段から、彼の『何にでも醤油をかけるクセ』が気になっていたあなたは、
- ないことを信じてるけど、もし母の手料理に何でもかんでも醤油をかけちゃったらどうしよう
- 両親や家族に「彼は、どういう神経してるの?感じが悪い人ね」なんて思われたらどうしよう
と、気になってしまうかもしれません。
そして、つい言ってしまうのです。
「前から思っていたんだけど、何にでも醤油をかけるの良くないよ」…と。
もしかしたら、
両親に会わせる前に「間違っても、うちで出された料理に醤油をかけないでね」と釘を刺したり、
食事の後に「うちの親の料理にも醤油をかけるのはやめてくれない?」と指摘することもあるかもしれません。
まあ、醤油の話は極端すぎたかもしれませんが、決してあり得ない話ではないと思うんです。
我が道を行き過ぎる超鈍感男なら、うっかりやってしまいそうですからね。
「そもそも私は、そんな超鈍感男を選んだりしません!」と思うかもしれませんが、
男にはある一定の超鈍感気質が備わっているということを心得ておいて損はありませんよ♪
男が「結婚したいと思う女」と「結婚はムリと思う女」
結婚を考えているわけですから、「自分の両親に感じのいい人として彼を印象づけたい」という気持ちはよく分かります。
でも、結婚というのは『ずっと一緒に生活する』ってことです。
お互いが生きてきたスタイルや好みを尊重して、無理なく快適に暮らしていけるか、なんですよね。
また、そういう相手でなければ息が詰まってしまいます。
まして男という生き物は、他人から「あなた、変わってよ!」と言われるのが大っ嫌い。
つまり、『自分を変えなくてもいい』と思わせてくれる女性に心を許し、惹かれるのです。
こちらが彼を意識して改造しようとすると、ほぼ100%彼は「イヤ〜な感じ」を感じます。
彼女のことを「重い」と感じる男もいるでしょうし、「結婚は絶対にムリ」と結論づけてしまう男だっているでしょう。
自分の両親に会わせるところまでは行くのに、結局ゴールインしない。できない。
そんなふうに、あと一歩のところで結婚を逃してしまった経験がある方は要注意。
その理由は、『結婚することが自分を不自由にさせる』と彼に感じさせてしまったからなのかもしれないのです。
彼をいい方向に変えてあげようとするなら、あくまでも『彼に気づかれないようにする』のが賢い女性のやり方なのです。