付き合うきっかけをつくるなら、やっぱ夜でしょ!
「今日はちょっとその時間動けなくて。夜なら大丈夫だから、夜にしよっか?」
ずばり、夜へ誘導しちゃうのです!
いつもと会う時間が違う。それだけで、お互いの距離感も全然違ってくるのです。
さらに、この言い方には重要なポイントが2つ。
ポイント1
「今日はちょっとその時間動けなくて」と、いったんNOっぽいニュアンスを与えること。
実は、男は「NO・BUT・YES」が大好物なんです。
実際の実験でも、ストレートにYESと言うよりも『いったんNOを言ってからYESと言う方が、男はその女に興味を持つ』というデータが出ています。
ポイント2
これは「夜なら大丈夫だから、夜にしよっか?」の部分。
NGなのは「夜なら大丈夫だけど、夜でもいい?」という表現です。
「大丈夫だけど…夜でもいいかな?」と言われると、言われた方は「あまり乗り気じゃないのかな?」と感じてしまうことがあります。
それよりも「夜は大丈夫だから、夜にしよう!」と攻められると、言われた方は「積極的に時間を作ってくれてありがとう!」と思ってくれるのです。
そして、実際に会う時の最大のポイントは『服装』です。
ランチやカフェでサクッと時間を過ごす時のようなカジュアルな服装ではなく、ちょっと気張ってオシャレに。
今までこちらの服装に何一つ触れてこなかった彼が「お、今日はどうしたの?」と突っ込んでくるくらいガラッとイメージを変えてみるのです。
男は、いつもと違うあなたの雰囲気に動揺するかもしれませんが、それでOK。
基本的に日本男子たるもの『女性の変化に突っ込むのが苦手』な人が多いです。
ヘタに突っ込んで気分を害されたら困るし、言うほどの関係かなとか、自意識過剰と思われちゃうかなとか、いろいろ考えてますからね。
でも、勇気を出してこちらの変化に突っ込んできてくれたら、「せっかくだからオシャレしてきたの」と言ってあげましょう。
それだけで、男は妄想モードへ突入しちゃいますから!笑。