女性が理解に苦しむ『意外な男性心理』とは？
「彼女があなたを好きになるの分かるなぁ」という言葉。
普通に考えたら、彼に彼女への愛を再確認させる行為のようにも思えますよね？
でも、これが意外にそうでもないのです。
それよりも、「きみが僕の彼女だったら…」と彼に一瞬でもあなたを意識させることができちゃう魔法だと思った方がいいですね。
実を言うとここには、女性が少々理解に苦しむ『意外な男性心理』が隠れていまして。
男が女友達に彼女の話をしていたとき、女友達からそう言われると「その女友達が自分の彼女だったら？」ということを一瞬考えてしまうのです。
ね？男ってアホでしょ！笑。
ただ、同じような意味でも
「彼女、どうしてあなたのよさがわからないのかしらね？」
などのように『彼女批判』をしてしまうと効果はゼロ。
大なり小なり愛情があるから彼女とまだ付き合っているわけで、
その段階で自分の彼女を否定されて喜ぶ男はいませんからね。
むしろ、「おいおい、そこまで言うか？お前、結構キッつい女だなぁ」と思われてしまうかも。
彼が彼女の愚痴を言いまくっていたとしても、こちらが彼女批判に便乗するのは賢いやり方だとは言えません。
大事なのは『彼を好きになった彼女の気持ちに便乗すること』です。
よほど鈍感な男でなければ、「俺を好きなった気持ちが分かるって、もしかしてお前…」と内心ドキドキしているはずですよ。
でも、こちらはハッキリと自分の気持ちを明かしたわけではないので、彼の反応がどちらに転ぼうとも問題なし♪
- ヘタに傷つかない方法がいい
- それとなく彼に自分を意識してもらいたい
- 彼の気持ちが知りたい
そんな願いが叶ってしまうとても便利な言葉だと思います。
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