5)踏み込みすぎない。
相手のことが「好き」であるがゆえに陥りがちな行動パターン。例えば、浮気などの不安や心配に負けて相手の携帯電話を盗み見するのも、カバンや財布の中を探ったりするのも「踏み込み過ぎ」です。場合によっては『相手を裏切る行為』と言っても過言ではありません。
「相手を裏切れば、相手からも裏切られる」のが世の掟です。一番身近にいる相手にこそ『他の誰よりも誠実に接する』ことが大切ではないでしょうか。
余計な詮索などせず、どんなに親しい間柄であっても「適度な距離を保つ」ことは大事ですよ。『親しい仲にも礼儀あり』を実践できる人となら、長く一緒にいても感じ良くお付き合い出来るものです。
6)「こだわり」を押し付けない。
鍋の作り方や食べ方などに細かくてうるさい「鍋奉行」も、掃除の仕方や手順などの効果効率にうるさい「掃除奉行」も、時に『相手にとっては窮屈でしかたない』もの。
「こだわる」のは良いことですが、それを相手に『押し付けてはいけません。』
7)偏見をなくす。
たとえば「男性」というだけで、もう『鈍感である』と決めつけたり、『いつまでたっても子供だ』というイメージを持つのが”偏見”というもの。
人の脳とは「その人に都合良く出来ている」もので、そのような偏ったモノの見方をして「そうに違いない」と決めつけてしまうと、本当は違っていても「そうだ」と思い込んでしまうようです。
事実とは異なるその思い込みに従った言動をとっていれば、相手を不快にさせてしまうことも想像に難くないはず。一方、柔軟で偏見にとらわれていない人とはホッとするほど付き合いやすいものです。
8)拗ねない。
人間をやっていれば、落ち込んで元気の出ない時もあります。
だからと言って、「悩みを打ち明けない」「話しても無駄だと諦めてしまう」などといった『自分の殻だけに閉じこもってしまう』のは返って面倒くさい。落ち込んで元気がないなら、「今、落ち込んでるの」「今、元気ないんだ」「ちょっとだけ話を聞いてほしいな」と素直に言って欲しいものです。
赤ちゃんではあるまいし、言葉で気持ちを伝えることが出来る大人なのだから、ちゃんと言葉にして伝えるのが「大人の関係」なのではないでしょうか。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
あなたが「一緒にいても疲れない女性」を演出できれば、長く円満にお付き合いが続けられるものです。ぜひ、今回ご紹介した8つの言動を取り入れてみてくださいね。
以上、「『彼氏・旦那から愛され続ける女性』その特徴・言動」をお届けしました!