参考にしたい!芸能人や有名人のあげまん女性の特徴仕草3つ。

「あげまん女性の仕草」3選、その特徴を詳しく解説。

【2】「確認」のしぐさ

仕事が出来る男性ほど、あらゆる場面において“確認が行き届いている(抜かりのない)女性”を求めるものです。

例えば、家を出る時に「ガスの元栓が閉まっているか」「戸締まりは万全か」などを確認する姿勢は、あげまん仕草と言えます。

なぜなら、慎重であると同時に危機管理が出来る女性だからです。小さなミスが命取りになるような場面でも、「彼女なら大丈夫!」と男性が安心して任せられます。

仕事の場面において、間違いのないよう念入りに確認する、用件をちゃんと復唱する等の癖が身に付いていたり、「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)」がマメな女性も同じです。

仕事のパートナーとして、家庭のパートナーとして、いずれにしても“安心して任せられる部分がある”のは、男性が『仕事に集中できる』ということでもあるのです。

【3】「対応」のしぐさ

男性が「対応力がある」「賢い」「頼もしい」と女性に感じるのは、その場や相手にふさわしい対応が出来る女性を見た時です。

例えば、あいさつ。将来有望な男ほど、女性の挨拶の仕方にはうるさいものです。

彼氏の後輩たちと一緒になってバーベキューをする時に、あなたの「初めまして、よろしくお願いします」という堅苦しい挨拶から始まり、その後もずっと敬語しか使わなかったとしたら、後輩たちは気疲れしてしまうでしょう。

旦那さんの部下たちを自宅に招待する時も同じです。ただでさえ上司の自宅に招かれて緊張しているわけですから、場を和ませてリラックスさせてあげるくらいの心遣いが出来なくてはあげまん女房にはなれません。

こういう場合は「よろしくね!」くらいの姉さん的な挨拶をして自然に堂々と関わっていく。自分の立場や相手に合わせて相応しい対応が出来る女性があげまんです。

また、反応や動きがスムーズな女性もあげまんです。

例えば、上司から「会議室を予約しておいてくれないか」と頼まれた時に、「ハ~イ」と間延びした返事をしたり、軽快にハイと返事してはいるものの「なかなか予約を入れようとしない」女性は、特に仕事のデキル男から敬遠されます。

「会議室、予約してくれた?」と二度も三度も確認しなければならない女性とは、仕事もプライベートも一緒に長く過ごすことは出来ません。

おわりに

「あげまん仕草」を3つご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

あげまんになる方法を小難しく考える必要はありませんよ。『ちょっとした心遣い』それがあげまん仕草です。

普段の生活ですぐに取り入れたい素敵な仕草なのでぜひ実行してみて下さいね!