あげまん女性の言葉遣い【男心を掴んで話さない会話術】

あげまん女性の言葉遣いをチェック!【男性の心をつかむ方法】

【2】あげまん女性は、いつも感謝の言葉を使っている

さげまん女性の言葉

男性
(お世辞にも美味しいとは言えない外食をしながら無言)。。。
女性
何これ、マズくない?もう次ここはないね。

あげまん女性の言葉

男性
(お世辞にも美味しいとは言えない外食をしながら無言)。。。
女性
(文句を言わず、最後にちちゃんと手を合わせて)ごちそうさま。

 

それほど美味しいとは言えない食事をした後は、お店や料理への不満や文句を口にするばかりで、肝心の「ごちそうさま」を忘れてしまうものです。

しかし、感謝の心が染み付いている女性は、どんなにマズイ食事の後であっても「ごちそうさま」の挨拶を忘れることはありません。

いつも何かに感謝している女性は、生粋のあげまんです。

将来有望ないい男ほど、生粋のあげまんを選びます。誰もが悪く捉えがちな出来事が起きた時でも、「おかげさまで」「ありがとう」「感謝しています」などの感謝を口に出せる女性をパートナーに選ぶのです。

【3】あげまん女性は、相づちが上手い

さげまん女性の言葉

男性
来週、箱根に行かない?
女性
えっ、何しに?

あげまん女性の言葉

男性
来週、箱根に行かない?
女性
いいね!で、何する?

 

一見すると、返答の意味は同じようにも思えます。しかし、実際に男性が感じる印象は大きく違います。雲泥の差があると言ってもいいでしょう。

この場合の「えっ」は、拒絶・否定のニュアンスとして受け取られやすいので要注意。単に驚いただけなのにネガティブに受け取られやすいのです。

一方の「いいね!」は、受容・肯定のニュアンスが伝わりやすいため好印象を与えます。

「ええ」や「はあ」など、気の抜けた言葉を相づちだと思って使っている人もいますが、厳密には相づちとは呼べません。相手の話を受け入れながらスムーズに話を展開させる潤滑油、その役割を果たしてはじめて『相づち』になるからです。

何か疑問に思うことがあっても、相手の話を一度受け入れてから質問するのが“あげまん流”です。また、あげまん女性は「さすが」「すごい」という男性を立てる相づちをタイミングよく打って会話を盛り上げる術も持っています。

ただし、「わかるわかる、でさ〜」のように話を横取りする使い方をすると“さげまん流”になってしまいますのでご注意を。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

『女性の言葉遣い一つで、男性は勇敢にもなれば、臆病にもなる』ものです。

男性にとって、女性の言葉にはそれだけ大きな影響力があるということを女性はもっと知るべきではないでしょうか。

ぶっちゃけますが、男性は女性次第で決まる生き物なのです。