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【愛情第一】父の日プレゼントは人気ランキングで決めちゃダメ!

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こんにちは、BPLaboです。

大森篤志

今回は『父の日のプレゼント』についてお話したいと思います。

 

ところで「父の日」って、いつ?

日本の父の日は、6月の第3日曜日です。

「社会人になってからというもの、まともに父親孝行なんてしてこなかったな〜」

貴女にそう思うところがあるのなら、今年の父の日はきちんと感謝の気持ちを伝えましょうね。

 

ただ、父親といっても一人の男。

異性に対して感謝の気持ちを伝えるのは、ちょっと恥ずかしい思いがあるものです。

 

以前のコラムで母の日を取り上げた時に、『プレゼントの頂点とは?』ということについて触れましたが、

私の言うプレゼントの頂点は『あなたの時間を捧げること』です。

 

母の日同様、父の日であっても『あなたの時間を捧げること』はとっても大事なこと。

でも、母の日のように丸一日を捧げる必要はないように思います。

なぜなら、一緒に過ごす時間は母の日よりもちょっとだけ比重を落として、追加で父親の喜ぶプチプレゼントを渡す方が、お互いに構えなくていいと思ったからです。

ただでさえ、男は感謝の気持ちを伝えられるのが苦手です。

照れくさいというか、ちゃんと伝えられても「いいんだよ俺のことは」なんて強がったりしてしまいます。

 

そこで今回は、そういう父親心を汲み取って、さりげなく父の日に感謝を伝える2つの方法をご紹介したいと思います。

 

「長生きしてね」をさりげなく。

ご長寿食の代表格と言えば、『蕎麦(そば)』

年齢を重ねた男性は、意外にそば好きだったりします。

 

あなたのお父さんはどうですか?

蕎麦アレルギーで食べられない、蕎麦は昔っから嫌いなど、父親と蕎麦との関係にネガティブなイメージがないのであれば、たとえ「そば好き」のイメージがなかったとしてもアリだと思いますよ。

 

なぜなら、「身体にいいからね」と言葉を添えてあげれば、それだけで『長生きしてね』というニュアンスを与えられるからです。

面と向かって「今まで育ててくれてありがとう。これからも長生きしてね」と言うのが恥ずかしいのなら、蕎麦はその気持ちをさりげなく伝えられる有効なアイテムだと思いますね。

 

また、「今日はお父さんの為にご長寿そばをつくってあげるね!」な〜んて言いながら食事をつくってあげれば、さりげなく一緒に過ごす時間までつくれちゃいます。

これで『一緒に過ごす+プチプレゼント』が出来ちゃうわけですから、うってつけの父の日プレゼントになるはずですよ。

 

ちなみに、私のオススメする蕎麦は、

『新潟県南魚沼市にある田畑屋の”へぎそば”』です。

 

私が行ったことのない都道府県はありません。

日本全国の特産品を食べてきましたので、自分のオススメ食にはちょっと自信があります。

そんな私が「蕎麦ならココが日本一!」だと勝手に思っているのが『田畑屋の”へぎそば”』です!

蕎麦の概念がガラリと変わってしまうほど美味しいので、一度食べてみてください。

直接お店で食べた方がもちろん美味しいですが、取り寄せでも十分美味しいですよ♪

 

それではいよいよ!

お父さんが一番喜ぶプレゼントについてお話していきましょう。

 

「お父さんは、いつまでも一家の大黒柱である」ときちんと伝える。