食事に招かれたらお店をほめろ!!【何度も美味しい思いをする方法】

「あなたの好感度が劇的にアップする」お店の褒め方②

高級なお店や有名店などに連れてきてもらったら、きちんと伝えたい言葉。

それが「私、こういうお店に一度は来てみたいと思ってたんです」という言葉です。

 

「予約がなかなか取れないお店」や「紹介者がいなければ入れないお店」など、敷居の高いお店に連れてきてもらったときにはぜひとも使いたい。

そして、「なかなか入れないお店」という情報を知っていたのなら、

  • 「このお店は予約が取れないことで有名ですよね?部長、さすが部長です!!」
  • 「こんなに敷居の高いお店に来れたことに感激しています。課長の部下でよかったです…」
  • 「私、こういうお店に一度は来てみたいと思ってたんです。社長、ありがとうございます!!」

など、相手のステータスを褒めるといいですね。

 

目上の人の心をくすぐるポイントは、自分より「あなたの方が格段に上」だと伝えることです。

目上の人に食事に誘われたときは、相手を褒める絶好のチャンス。単なる食事で終わらせるのはもったいない。

食事の場を利用して、自分の好感度をグンとアップさせることはとっても大事です。

「この女性は、俺のすすめる店を気に入って”べた褒め”してくれる」ということが伝われば、あなたは何度も素敵なお店に誘ってもらえるかもしれません。

いい言葉を職場外でも使って、たくさんの「美味しい思い」をつくっていきましょうね♪

 

)上司に連れてきてもらったお店の褒め方

  1. 「趣のある小粋なお店ですね」
  2. 「私、こういうお店に一度は来てみたいと思ってたんです」

いかがでしたか?

「食事に誘われたらチャンス!!」という意味がお分かりいただけたかと思います。

自分の好感度をアップさせ、何度も美味しいお店にタダで連れてってもらえる「誘われ女子」になりましょうね♪