今回は、『友達モードから恋愛モードへ移行させる恋愛テクニック』をご紹介します。
こんにちは、BPLaboです。
好きな男友達と自然な会話が出来るようになってきた時ほど陥りやすいのは、「仲良くなりすぎて二人の間にドキドキ感がなくなってしまう」ことではないでしょうか。そうなってしまうと、どうしたら恋愛モードに移行できるのか迷宮入りしてしまうものです。これでは恋人になる前に「恋は盲目」の状態ですよね。
では、二人の間にドキドキ感を生み出して『男友達の関係から恋人へ移行させる方法』をチェックしていきましょう!
友達モードから恋愛モードへ移行させる恋愛テクニック
友達モードから抜け出せない最大の原因は『ビビリ癖』です。好きな男性と気まずい雰囲気にはなりたくないと思う気持ちから「よく喋る」のも、好きな男性と話せて嬉しいと思う気持ちから「よく喋る」のも女心。悲しいかな、その女心が友達モードをつくる諸悪の根源だったりするのです。
ズバリ!恋愛モードへ移行するには『あえて沈黙をつくる』必要があります。沈黙を怖れてつい喋ってしまうビビリ癖を卒業しましょう。
気まずくなれとは言いません。しかし、男性から「今、何を思ってるんだろう?」と気にかけられるような適度に謎めいた雰囲気をつくるのは必要ですよ。多くの男性は、付き合う前からすべてが見えてしまう女性には魅力を感じないからです。
出会ってから少しずつ謎解きのように自分のことを明かされた方が男心は踊るもの。しかし、あなたに「気まずい雰囲気にはなりたくない」という怖れがあると、気がついた時にはベラベラと自分の話をしてしまいがちです。一刻も早く友達モードから移行したいと思うなら、今すぐに『聞き上手』になるべきでしょう。
意識して口数をグッと減らし、相手の話を微笑みながら聞く。相手が何も言わなくても、口角を上げた『いい表情』で彼のそばにいてください。これまでよく喋る印象だったあなたが急に喋らなくなったら、どんなに鈍感な男性でも「どうかした?」と心配してくれますよ。
心配されたら、微笑みながら「大丈夫。心配してくれてありがとうね!」と言ってあげましょう。ちょっと謎を残すように。そういう積み重ねがドキドキ感を生み出し、恋愛モードへ移行するキッカケになることも少なくありません。これってデートかな?という二人きりでのお出かけ時にとても効果的ですよ。
脈ありの(あなたを女として見ている)男友達なら、「この沈黙は、キスのタイミングかも!?」と都合よく解釈してくれるかも(笑)。少なくとも、あなたへの気持ちは高まるはずですよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
盛り上がって何でも話せる仲になることは大事ですが、そればかりでは次のステップへは移行できません。恋愛においては「楽しい」部分だけでなく『ドキドキ感』も必要だからです。
たとえ多くを語らなくても、あなたが自分を磨き続けているかぎり「そこにいるだけで」輝いて見えるものです。その輝きは身近な男性の心を掴むはずですよ。
まずは、楽しい女友達から「気にかけられる女性」へ、次に「気にかけられる女性」から『ほっとけない女性』へと少しずつ移行していきましょう。応援しています!