– 2回目 –
皆様こんにちは、BPLaboです。
今回は、わたし大森が働く女性に直接インタビューをして「現代の働く女性」のリアルをお伝えしていく企画。「BPLaboリアルインタビュー」第二弾の2回目をお送り致します。(全4回)
気になるお相手は、現在シンガーソングライターとしてご活躍されている『澤内早苗』さん。インタビュー中に澤内さんが時折見せる素敵な笑顔と、イキイキとした言動にも注目ですよ。
澤内早苗さん
岩手県宮古市出身のシンガーソングライター。
小学生にして歌手に憧れ、多くの人との出会いに導かれてシンガーソングライターの道へ。現在は、ご主人とカフェ併設のギャラリー(神楽坂・光鱗亭ギャラリー)を経営しながら大好きな歌で人々に元気と勇気を届けています。
しかし、今の状態に至るまでは決して順風満帆ではなかったそうで。。。
彼女はいかにして「本当に自分がやりたい仕事・なりたい自分を見つけ出し、実現した」のでしょうか。本インタビュー動画をご覧頂ければ、今あなたが抱えている悩みを解決するヒントが見つかるかもしれません。
それでは2回目の動画を観て下さいね!
大森篤志「インタビュー後記」
「BPLaboリアルインタビュー」第二弾の2回目動画をご覧頂きありがとう御座います!
今回のインタビュー内容はいかがでしたでしょうか。ご自身の夢や目標を叶えるヒントになればとても嬉しいです。
- 歌を辞めようか悩んで苦しんでいた時に、SNSでつながっている人たちや、応援してくれている人たちから励ましのメッセージをもらい、それが挫折を乗り越える力になった。ちょっとしたことで簡単に諦めてしまうのではなく、ギリギリのところまで続けながら様々な人と関わり合ってきたことが、良い意味で自分に返ってきた。人からもらえる温かい言葉の力はとてつもなく大きい。
- 3.11の東日本大震災が起きた時、正直「歌ってる場合じゃない…」と思った。しかし、人から背中を押されて地元FMラジオで自分の曲を流すことに。曲を聞いたリスナーさんから感謝のメッセージをもらい、再び「音楽やってて良かった」「これからも続けていこう」「自分に出来る事をしよう」と心の底からそう思えた。自分の好きな仕事を通して感謝されると、それは挫折を乗り越え継続させる大きな力となる。
- 「ありがとう」と感謝することや、「ごめんなさい」と謝ることも含めて、『謝』の気持ちを持ち続けることが何よりも大切。
インタビュー後、澤内さんに生歌をご披露頂きました!
曲タイトルは「Start(スタート)」
2011年3月11日に東日本大震災が発生し、澤内さんの出身地である岩手県も甚大な被害を受けました。そんな被災地の人々の心に元気と勇気が届くようにと地元FMラジオ局に曲を送り、この「Start(スタート)」が流れることに。そして、多くのリスナーをはじめ、被災地の方々から「元気が出た!勇気をもらえた!」と言って頂けたそうです。
「Start(スタート)」を聞けば、きっとあなたも元気と勇気が届くはず。
ぜひ、聴いて下さいね!
第3回目の動画もどうぞお楽しみに♪