こんな女性は、「簿記」の仕事が向いている!(適職診断)
簿記の仕事を「一度身に付けてしまえば楽チンな仕事」と思っている方もいるようですが、リアルな現場における簿記従事者の責任は決して軽いものではありません。
よく考えてみてください。
売上やお金など、会社の命である情報を管理する最重要任務を「ケアレスミスの多い人」に任せられるでしょうか。
簿記従事者は、一にも二にも、迅速かつ正確にデータ化して管理する能力が求められるのです。
年間100名を超える働く女性たちの「適職診断」を行ってきた私としては、ただ勢いだけで簿記の仕事を目指すのではなく、その前に少しだけ冷静になって「簿記という仕事は自分に合っているのか?」ということも考えてみて欲しいと思っています。
少し考えただけで「私に数値管理は向いていないかも…」と思ってしまうようでは、ちょっと心配ですよね。
いたずらに未来を想像して不安になるのもうまくありませんから、簿記の仕事に向いている女性の特徴をいくつかご紹介しておきましょう。
「簿記の仕事」があなたの適職なのか診断してみましょう!
次にお伝えする7項目にあなたはいくつ該当しますか?
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ひとつの仕事を仕上げるまでにわりと時間がかかる。必要以上に丁寧なときがある
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仕事は、決められたやり方や手順に従う方が楽でいい
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言いたいことはズバッと言う。相手がどう思うかはあまり考えない
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チェックや管理の能力は高い方だと思う。人の欠点もよく分かる
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理屈っぽいと言われる。データや数値で話すことが多い
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何かに集中していても、約束の時間はきちんと気にかけて守る
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一度「コレでいこう!」と決断したら、その決断に忠実に従う
おわりに
いかがでしたでしょうか。
自分に当てはまる項目が多い人ほど、「会計・経理部門の仕事で力を発揮しやすい。適職!」という傾向がありますよ。
今回のテストは気軽に行える簡易的なものでしたが、もし
- 「もっと深く自分自身のことを知りたい!」
- 「自分に”向いている仕事”と”向いていない仕事”、どっちもちゃんと知っておきたい!」
- 「就活・転職・起業を何としても成功させたい!」
そう思っている方は、いつでもBP.Laboの大森篤志までお問い合わせください。
その時は、あなたオリジナルの高精度の診断サポートをさせて頂きます。それでは!