こんにちは、BPLaboです。
今回のコラムでは、『気にかけてもらえる方法』をご紹介します。
日頃から「愛されフレーズを使っていない女性」は、徐々に『気にかけてもらえない女』になってしまいます。
これからご紹介する愛されフレーズを日頃から使うようにしましょう。
愛されフレーズ:
- 「そのお心遣いがとても嬉しいです」
- 「いつもお心にかけていただき感謝しております」
- 「いつも頼ってばかりで・・・」
- 「相談して良かったです」
「ありがとうございました」だけでは伝わらない
相手に感謝の気持ちを伝えるとき、
ただ単に「ありがとうございました」とだけ伝えるよりも、
『何に対して感謝しているのか』を具体的に言葉にしてあげた方がより深く伝わるものです。
でも、具体的に何かをしてもらったわけではないときは、こう伝えてみましょう。
- 「そのお心遣いがとても嬉しいです」
- 「いつもお心にかけていただき感謝しております」
具体的な行為やカタチあるものを受け取ったわけではないけれど、
いつもさりげなく気にかけてくれていたり、
こちらの状況を配慮してくれたり、気持ちを察してくれるような対応をしてもらったのなら、
相手の「お心遣い」や「お心にかけてくれていること」が感謝の対象だということです。
「ありがとう」一辺倒ではなく、ときにはこういった品格フレーズを使ってみてくださいね。
頼ってしまうのは『信頼』しているから
頻繁に助けてもらったり、お世話になっている相手に対して感謝を伝えるフレーズ。
それが、「いつも頼ってばかりで・・」です。
頼り過ぎて申し訳ない気持ちも合わせて表現したいのなら、語尾に「恐縮です」と付け加えてもいいでしょう。
また、「○○さんには、いつも頼ってばかりでして。感謝しております」と、間接的に用いるのも効果的です。
ただ、ビジネスシーンで「いつも甘えてばかりですみません」などと表現する方もいるようですが、
「甘える」という言葉は「恋人に甘える」や「親兄弟に甘える」ということを連想させるためビジネス向きではありません。
一方、「頼る」という言葉は「相手を信頼する」という意味でもありますので、
ビジネスシーンや自分と近すぎない相手に合った表現だと言えるでしょう。