こんにちは、BPLaboです。
今回は、『倦怠期の乗り越え方』についてお話したいと思います。
本記事を読み終えた頃には、彼や夫ともっと深くつながる秘訣をつかんでいることでしょう。
会話が少なくなってきたら、○○を見直してください!
最近、彼は私に何も話してくれない。
付き合う前は何でも気軽に話してくれたのに…。
長く付き合っているといつも突然訪れるカップル版の倦怠期。
あなたも経験したことはありませんか?
もしかしたら、今がまさにそうという方もいるかもしれません。
もし、あなたにも思い当たる節があるのなら注意が必要かもしれません。
なぜなら、『あなたの態度に問題がある』かもしれないからです。
彼との会話が少なくなってきたと感じたなら、まずは自分の態度を見直す必要があるのかもしれません。
どんどん会話が減っていくたった一つの理由とは?
良きカップルの定義。
それは、『お互いの魅力を引き出していける関係』であると私は思っています。
彼女であるあなたの立場で言うのなら、彼の魅力を引き出していくのが彼女の役目なのです。
彼があなたに何でも話してくれていた頃、あなたはどういう態度で彼の話を聞いていたのでしょうか。
きっと、「ウンウン」って、「そうだよね」って、彼の気持ちを優しく包み込むような聞き方をしていたのではないでしょうか?
そうでなかったとしても、彼女として彼の心にきちんと寄り添えていたのだと思います。
人は、相手が自分の話をちゃんと聞いてくれないと感じると、必要以上の話をしようとは思わなくなるのです。
慣れというのは本当に怖いもので、長く付き合っていくうちに『相手の話をちゃんと聞く』という、これまではずっと出来ていたことが突然出来なくなってしまうことがあります。
それはビジネスシーンでも同じこと。
慣れで緊張感がなくなると、相手の話を「なあなあ」に聞いてしまって、それが重大なミスにつながったりする。
何度も同じ話をしてくる上司に対して「またその話かよ」という気持ちが顔に出てしまえば、可愛げのない部下だと思われてしまう。
人間とは『慣れてくると相手の話をちゃんと聞くことが出来なくなり、やがて重大な問題を引き起こしてしまう生き物』なのかもしれません。
でも、そこに気づいて意識的に回避することが出来るのも人間です。