誕生日や記念日を忘れる覚えない彼氏をマメ男に変える方法!

誕生日や記念日を忘れる覚えない彼氏をマメ男に変える方法!

誕生日や記念日を忘れる覚えない彼氏をマメ男に変える方法!

 

今回は、『彼女の誕生日や二人の記念日を忘れて覚えていない男性をマメ男に変える方法』をご紹介します。

 

大森篤志

 

こんにちは、BPLaboです。

 

男性は、クリスマスやバレンタインなど、街中がわかりやすく賑わっているイベントに関しては忘れず覚えているもの。いえ、「嫌でもダイレクトに視野に入ってくるため意識せずにはいられない」と言ったほうが正確かもしれません。その一方で、大切なはずの「二人の記念日」を忘れがちな男性は多く、彼女の誕生日でさえ本気で忘れている男性もいます。

 

女性
毎年のクリスマスは意識してくれるけど、私の誕生日は忘れられてた。最低だと思わない?

 

そう嘆く友人女性から、延々と3時間ほど彼氏の愚痴を聞かされことも。(笑)

女性の期待に先回りして応え続け、いつまでもマメでいてくれる男性はほんの一握り。女性としては、いちいち事前にアピールしなくても「誕生日」や「付き合った日」くらいは覚えておいて欲しいものですよね。

 

では、いったいどうすればいいのでしょうか。

ズバリ!
覚えやすい工夫をすればいいのです。

付き合ったその日に、「今日は私達の大切な日だから」と言いながら二人で覚えやすい情報に変換してみましょう。

例えば、付き合った日が11月22日だったら「私達の交際記念日は『いい夫婦の日』だね!」でOK。ちょっとベタかもしれませんが(笑)。たとえベタでも「忘れないこと」が目的。

クリスマス当日に付き合ったカップルは交際記念日を絶対に忘れませんよ。

また、12月15日などのように語呂合わせで考えにくい日なら「その日に起きた時事ネタ」や「二人の身の回りで起こった出来事」を参考にしてみてください。付き合った日が9月28日なら「福山雅治が結婚した日」として二人が共有しておけばインパクト大ですよね。まず忘れないでしょう。

ネットで「◯月◯日」と検索すると、その日の過去の出来事や行事など細かい情報が調べられますので活用してみましょう。

 

誕生日の話になったら、すかさず二人で覚えやすい情報に変換して共有

誕生日も同じです。カップルがお互いの誕生日を認知するチャンスは最初の1回。それは付き合う前かもしれませんし、付き合い初めかもしれません。いずれにしても、どこかで必ずお互いの誕生日の話題になるのが自然です。

しかし、その1回が過ぎてから何度も「誕生日っていつだっけ?」と探り合うカップルは少ないはずです。そもそも「いつだっけ?」なんて聞くのはNGですよね。。。だからこそ最初が肝心!誕生日の話になったら、すかさず二人で覚えやすい情報に変換して共有しましょう。

あなたの誕生日が3月9日で「サンキュー(ありがとう)の日」として彼に認知してもらえば、あなたの誕生日には彼から「ありがとう」がプレゼントされますよ。やむを得ない事情などで誕生日当日に会えなかったとしても「今日は『ありがとうの日』だね!誕生日おめでとう。いつもありがとうね!」なんて温かいありがとうメールが届くかもしれません。

他にも、あなたの名前が久美(くみ)で、誕生日が9月3日という奇跡だってないとは言えませんよね。5月10日生まれの後藤さんもいるはずです。

いずれにしても、記念日を二人が覚えやすい情報に変換して共有しておくことが大事。思わずクスッと笑ってしまうようなユーモア溢れるネーミングを二人で考えるのもいいでしょう。是非この方法で彼を「記念日を忘れない男」にしてみてくださいね!