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「自分が本当にやりたい事、夢や目標を達成する方法」#2

現代の働く女性リアルインタビュー(BPLabo大森篤志)_インタビュー相手「高橋あさみ(サミィ)」さん

高橋
それで、会社を辞めて、アナウンサー学校に通うようになって。

大森
あっ、学校に通っているんですものね。
高橋
はい、辞めて通い出したんです。

辞めて学校に通いだして、でもやっぱり、お仕事しながらじゃないと食べていけないので。

それで夢に近い場所に行きたいなと思ったんです。お仕事も。マスコミ関係とか。

大森
あ、お仕事のジャンルのことですね。
高橋
そうです そうです。
大森
業界とか。
高橋
そうです。
大森
ああ~ なるほど。
高橋
「ラジオに少しでも近い所へ行きたい」っていうので、広告代理店の電通に派遣で働き出したんですけど、それがたまたまクリエイティブ局っていう、あの~まあ結構すごい人達が集まると言うか…
大森
はいはい。電通の中でも、って言うね。
高橋
そうそう、電通の中でもって言う所へスゴい運良く行けて。あ、私、スゴク運がいいんですよ。「自分は運がいい!」って思うことって大事だと思う。
大森
同感です。そういう自分の中のポジティブな気持ちや考え方って大事ですよね。
高橋
そうなんですよ。やっぱり自分で引き寄せることって大事だと思うし。

自分が「こうなりたい!」ってことが凄いハッキリしてるから、やっぱりそういうのに引き寄せられていくのかなあって思うんですけど。

 

大森
自分から着実に行きたい方向へ向かっていくんでしょうね。やっぱり。

 

高橋
そうですね、やっぱり自分からも探すし、そこに自分がエントリーして行く。だから道が開けて行くのかもしれないですね。
大森
うんうんうん。
高橋
それで、仕事しながらアナウンサー学校通って、それが大体半年…ぐらいかな。
大森
アナウンサー学校って殆ど毎日通うんですか?
高橋
週1回です。週に1回、平日仕事終わった後に。
大森
1年間ですか?
高橋
その時は半年ですね。確か半年ぐらい。
大森
なるほど。
高橋
その学校の最後にオーデイション情報が色々入って来て、先生から「こういうオーデイションがありますけど皆さん是非チャレンジして下さい」って言われたのがきっかけで、初めてオーデイションに応募したんです。
大森
はいはいはいはい。
高橋
そしたら…合格したんです(笑)

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大森
<大きい声で> ええっ~!(驚愕)
高橋
あはははははは。 そうなんですよ。
大森
冒頭の部長さんが仰った“ひと握りの人”になったんですね?
高橋
多分、すごくたくさんの応募があったのかというと、多分そうではないと思うんですけどね。区のコミュニテイーのFM局だったんですよ。そんなに大きくないんですけど。
大森
東京ですよね?

ラジオ

高橋
そうです、江東区のFM局なんです。
大森
なるほど。すごい。
高橋
そこのオーデイションなんですが、最初はダメ元でと。
大森
行ってみよう!と。
高橋
はい。
まさか受かるとは思わないし、でも、「応募しなければ分からない」ですからね(笑)
大森
そうですね(笑)それは確かです。
高橋
そうそう、そうなんですよ(笑)
なので、一応まぁ応募してボイス撮りとかして。
そうしたら、「一次通りました」ってご連絡を頂いて「まさかっ!」と思ったんですよ。
大森
(頷く)
高橋
はい。
それで、今度は一次面接に行って、プロデューサーとお話して。
…1時間半ぐらい喋ってたんですけど、結構長く。
大森
はい。
高橋
最後には、「じゃぁもう、出来るねっ!」って肩叩かれる感じになって、そこの場で決まったんですもう。(笑)

ビックリ

大森
へえぇ〜~!(驚)
高橋
一日待つとか そういうのも無く(笑)
<笑いながら> プロディーサーが「ちょっとじゃぁ、お願いしたいんだけど」って言う話になって。
大森
それはすごいなあー。(感嘆)
高橋
あははははは。
大森
今のお話を聞くと、お仕事をやめて、半年間はアナウンサー学校に通ったわけですよね。
高橋
はい。
大森
その通ってる最後の方で、オーディションを受けられてますよね。
高橋
はい。
大森
という事は、
普通の仕事を辞めてからは半年で夢を叶えたってことになりますよね。
高橋
あっ、そうですね、そう考えるとそうですね(笑)
大森
すごい!それはすごいですね!
高橋
あのー、スゴく運も良かったんだろうし、熱意が伝わったのかも知れないし…ですね。
大森
よくサミィさんは「時間とか期間とかはあんまり関係無い。本気でやれば叶うし、本気じゃないと無理」って感じのことを仰るじゃないですか。
高橋
はい はい。
大森
でもやっぱり、
いきなり仕事を辞めて、無一文というか何も食い扶持が無いままいきなりアナウンサー学校に通う選択って、やっぱりそのリスクを考え過ぎてしまって辞めてしまう人達って多いと思うんですよ。
高橋
そうですね。はいはいはい。
大森
「そんなことできない」とか自分で決めがちな方と、サミィさんとの違いは何なのでしょうね。

やっぱりあくまでも『仕事』がメインで、学校に行けるかどうかはまぁちょっと仕事をやってから通えるかどうかを考える、って人が多いんじゃないかなと思うんですけど、

高橋
はい。(笑)
大森
(サミィさんは)逆に「学校は決めた!」って(笑)
で、「それだけじゃダメだから食い扶持探そう」みたいな、
高橋
そうそうそう。(笑)
学校決まってたのに仕事決まってなかったんです。
大森
ですよね、だからそれは凄いことですよね。
もう、(まっすぐ猪突猛進で)行っちゃうんですよね。(笑)
高橋
あはははははは。
だから凄いリスクでしたよ、やっぱり。怖かったし。
大森
リスクを侵したんですよね。
高橋
だって、失敗したら生きていけないから。怖かったですよ、やっぱり。
大森
なるほど。
高橋
だけどそれ以上に気持ちがもう前に行ってたので…。
どうにかなる。本気だとどうにかなるんですよねやっぱり、あはは(笑)

本気

大森
そっかぁー。どうにかなっちゃうのかぁー。
高橋
…どうにかなる、んですよねぇー。
でも多分大森さんもお気付きだと思いますけど、「自分のやりたいことをやっていく」のって、やっぱりそこにリスクは必ず伴うじゃないですか。
大森
伴いますねぇ。
高橋
絶対に安全な道って無いじゃないですか。夢を追うってなると。
大森
ええ、ないですねぇ、確かに。
高橋
だから私もそこではかなり勇気は要ったし、両親とも凄っいケンカをしたし
ま、ケンカというかもう、ね、ほら、母親はやっぱり。
大森
親との問題もありますよね
高橋
ありますあります。
もう凄い話しましたよ。

「どうして?大学までお金かけて行かせたのに、ちゃんと正社員で会社に入ったのに、何でそんなに簡単に捨てられるの?こんなに平和な安定した生活があるじゃない、何でそれを捨てるの?」って。

「私の努力はどうなるの?」って。

はてな

大森
うんうん。
高橋
仰るとおりだとは思うんですけど。。。
大森
そこで親の言葉に折れて、「やっぱり、そうだよね」ってなる人も多いですよね。
高橋
まぁ折れるでしょうね。やっぱり親のこととか色々考えだしたら。
大森
サミィさんはそこで折れなかった訳ですもんね。
高橋
凄い反対されて、もう戦いましたよ。お互い号泣で。

大森
なるほど。ぶつかりあった訳ですね。う〜ん、ぶつかり合うコトを怖がったり避けてはいけないかもしれないですね。

高橋
はい。ぶつかりあって。

ただ父親は、結構理解してくれましたね。
「自分の人生なんだから、やりたいようにやりなさい。親の人生じゃないんだから」って言ってくれて。

大森
ま、母方のほうが安定というか、身を固めなさい、っていう所だと思うんですけどね。親世代の考え方もあると思いますし、女性の先輩という立場からくる心配なんでしょうね。
男性は「仕事頑張れ」って感じかもしれませんね。そういう傾向が多いと思います。
高橋
そうそうそう。(笑)

やっぱり、母親は得てしてそういうふうに言うもんなんだなーって思うんですけど、でも本当に最後の最後まで話し合って、そして「もう勝手にしなさい!」ってなったので、『勝手にしちゃった』って感じなんです(笑)

 

– あはははは(二人 笑)-

 

高橋
でも今となっては凄い応援してくれてますよ。私のラジオとか毎週聞いてくれているし。
大森
そっか、そういうもんなのかな。やっぱり。
高橋
多分、応援してくれるようになったのは結局「やりきってるから」だと思うんですよ。「続けてる」ってこと。
大森
なるほど。
確かにまたこれですぐに辞めて違う世界に飛び込んでたらもうさすがに親だからってなかなか応援してくれませんよね。
高橋
はい。

最近、母親が良く言ってくれる事なんですけど「あなたの元々の『続ける』という姿勢があるから色んな今の仕事に繋がってるのかもねー。続けることってなかなか難しいから、それをやり通してる姿を見てると、何か納得するわ」って。そんな感じで今は見守ってくれています。

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大森
あの、ラジオパーソナリティの夢を叶えた時って年齢的に幾つくらいだったか覚えていらっしゃいます?
高橋
25か6くらいですね。
会社をやめようって思ったのが24、5くらいなんで。
大森
ラジオパーソナリティになるのって、年齢的にそれくらいだとハンデとかないんですか?
高橋
当時、学校で先生にハンデはあるって言われました!ちょっと遅いくらいだね、って。
大森
そうなんですか。
普通は大学卒業したらすぐですか?
高橋
んー、それとか、やっぱり学生さんもいたりとか。あとタレントさんとかがやっぱり多いじゃないですか。パーソナリティとかって。
大森
そっかそっか。じゃぁ20代後半とかになってくると…
高橋
はい。25,6とかだと、もう、ちょっとギリギリか遅いくらいだねって言われました。ラジオパーソナリティになれるかどうかっていうのは。
大森
その『年令のハンデ』っていうのか、「私もう30だし」とか年齢を負い目に感じて、次に進めない、考えすぎてしまう方も居ると思うのですが、、、
高橋
そうですよねー、それが普通だと思うんですよ。
大森
サミィさんもそれに近いものはあったんじゃないかなと思うんですけども。
高橋
(かぶせ気味に即答)年齢、全く考えなかったです。

 

– あはははは(二人 笑)-

 

大森
周りからそう言われても。 関係ない!
高橋
はい!
「ふーん」って聞いてました。「だから?」って自分の中では強気で思ってました。(笑)
大森
じゃぁ今でも、「どんな夢を叶えるにも年齢ってあんまり関係ないな」って思いますか?
高橋
思います。(即答)
気持ち次第じゃないかと思います。本当に。

大森
そっか。

やりたい事をやるのは幾つになったってできるよ、って話しですよね。

高橋
『自分を売り込んで行けるものは何か』ってところがあれば、年齢はあんまり関係ないのかも知れないですね。

大森
せっかく「夢(ゴール)が決まった、でも、その目標を持ってるのに続かない」とか。よくあるケースだと思うんです。

高橋
そうですねぇー。

夢を探すことを考えるんじゃなくて、それができない言い訳を考えだすから、だから止まっちゃうんだと思います。

大森
うんうん。やっぱり怖かったり、不安なんでしょうね。
高橋
まぁやっぱりそれが「人」であって。
やっぱりリスクとかを考えだすと止まんなくなっちゃいますからね。
大森
確かに。
高橋
そう。
大森
で、どんなにメンタルが強いサミィさんでも、(※サミィさん爆笑)

そのくらいは考えたりしましたよね?不安に思わなかったのですか?

高橋
あはははっは
むちゃくちゃ不安に思ったりもしてましたよ!(笑)
大森
ですよね。

だけどやっぱり、ネガティブな所にフォーカスしないようにって意識されてたんですか?

高橋
結構、発想も転換してたかもしれないです。

考えるんですよ?ネガティブなことも。考えた後にポジティブなことを考えるんです。
1回リスクを考えて、「いやいやでもこうだよね」って、自分でかぶせていくんです。こう。(手を重ねて積み上げていくジェスチャー)

大森
はいはいはい。埋めて行っちゃうんですか。
高橋
もう「ミルフィーユ」みたいな感じです。(笑)

「自分が本当にやりたい事、夢や目標を達成する方法」3

大森
(大笑い)

この“ミルフィーユ”で大事なポイントは、『最後(ミルフィーユの一番上の部分)は、ポジティブにすること。ポジティブな状態で考えを終える事ですね。

高橋
はい、本当にそう。そうすれば、結局ポジティブが勝っていきますしね。
大森
なるほど、じゃぁネガティブもどんどん出して行っちゃっていいんですね。周りを意識せずに。
高橋
もちろん。全然出していっていい。
多分それがあるから、自分で進もうって思えるんだし。
大森
ああなるほど。
高橋
ネガティブが無い人なんて多分居ないって思うので。
大森
うん。「ただのネガティブな考え」ってだけだったら、どんどんポジティブな気持ちをかぶせていけますよね。
高橋
そうそう。

ネガティブな事を考えるのは悪いことではなくて。
だけどそこで、それでは止まらないことがポイントだと思う。

大森
大事ですね。
高橋
はい。

私の場合は、ここ(頭の左右)に天使と悪魔みたいのが居て、悪魔がこう、ネガティブなことをささやくと、自分の中の天使が「いやいや年齢なんて関係ないよ」っていう、そんな事を自分でやっていく作業が結構あったかも知れないです。

「働く女性が、自分が本当にやりたい事、夢や目標を達成する方法」3

大森
へぇー、なるほど。
客観的にやるといいかもしれませんね。そういう風に。
高橋
そうなんですよ。
大森
自分は真ん中に居て、右と左に別なものが居る。
高橋
そうそう(笑)
大森
で、自分は腕を組んでこうやって見てて、「ああ、君の言う通りだ」「んー、まぁ君の言うこともわかる」みたいな(笑)
高橋
そうそう!

それをだから本当に一人でやってたらちょっとこわい人なんですけど、(笑)
頭ん中で(やったりして)。
私、考える時間が結構好きなんですよね。
多分、自分と向き合う時間が好きなんです。

大森
へぇーなるほど。
高橋
だから何か考え事とかしてると、自分の中でそういうポジティブネガティブが居て、リスクもささやいて来るんですけど、「うんうん、これはこうだな、こうだな、こうだな。でも、こうだよね」とか

「そっかー、じゃぁそれを解決するにはどうしたら良いんだ?」って考えるのとか。

大森
ははぁ。

じゃ、取り敢えず解決する方に考えるんですね。

高橋
そうですね。それで、答えが見つかんない時は『人に聞く』。

言う、発言

大森
なるほどなるほど。
高橋
『相談』人に聞いたり、話したりってすっごく大事だと思っています。
大森
はい。あと「素直さ」も大事ですよね。

高橋
そうそう!その通りで、素直さ大事。

大森
「自分の夢をかなえるとか目標に到達する」って、もうひたすら素直さじゃないですか。自分に対しても、人の話や考えに耳を傾けることも。

高橋
そうですね。
周りの意見を取り入れて行くことって、何か反骨精神とかがあったら出来ないじゃないですか、自分の気持ちや考え、そして他者の意見とか考え方とか。この2つのバランスも大事ですね。
大森
同感です!

では、この辺りで2つ目の質問は終わりとさせて頂きたいと思います。ありがとうございました!

高橋
こちらこそ、ありがとうございました。

 

大森篤志のまとめ

ここまで、第2回目のインタビューをお読み頂きありがとう御座います。

今回のインタビュー内容はいかがでしたでしょうか。ご自身の夢や目標を叶えるヒントとなればとても嬉しいです。

  • 『自分で決めたのに本気になれない』本気になれないのは、自分にマッチしていない、適職じゃない可能性がある。しっかりとマッチしていれば、本気になれないという事などない。
  • 自分で考えている時にネガティブな気持ちになったりする事は悪いことではないが、必ず「ポジティブな気持ち」でかぶせて考えを終える。
  • 人に相談する事はすごく大事なこと。自分以外の人の考えや気持ちなどに耳を傾ける「素直さ」は、夢を叶えたり目標を達成するために不可欠。

それでは、第3回目もどうぞお楽しみに。