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無料【職業適性診断チェック】自己分析も出来て転職に効く!

【無料・職業適性診断チェック】自己分析も出来て転職に効く!

今回は、『ご自身の性格傾向を知り、適性な職業・職場環境を見つける』お手伝いをさせて頂きます。

BPL Woman Editor

こんにちは、BPLaboです。

「ご自身の性格」と「適性な職場環境」には密接な関係があります。同僚たちと様々な意見を出し合い、互いに協力しながら仕事を進めていくことが性に合っている人は、一人で黙々と作業しなければならない環境下では「かなりのストレスを受ける」からです。その逆もまた然り。

本記事が、あなたの転職活動において『自分自身がイキイキする職場環境を選ぶコツ』になれば嬉しいです。

それでは早速「あなたの性格傾向」をチェックしていきましょう。以下7つの質問に答えるだけでチェックは終了します。あまり深く考えすぎることなく、素直な気持ちで取り組んで下さいね。

【性格傾向チェック】あなたは「A?」or「B?」

「自分の思考や行動パターンは、Aなのか?Bなのか?」いずれか該当する方を選んで下さい。「以前はAだったけれど、今はBかな」ということであれば、Bを選びましょう。

(1)
A秘密主義なところがある。自分や他者のプライバシーを尊重する。
B隠し事が出来ない。つい他者のプライベートな情報を口に出してしまうことも。


(2)
A他の人が行動するまで待つ。機会をうかがう。
B他者の行動を待たず、率先して行動する。


(3)
A一度に一つのことに集中したい。情報が多いとかえって困惑する。
Bいくつかのことを同時進行できる。情報が多いほど楽しめる。


(4)
A一つの仕事を仕上げるまでにわりと時間がかかる。時間をかけてクオリティーの高い仕事をする。
Bテキパキ仕事を進め、次から次へと素早く片づけていく。効率的に量をこなし、期限内に終わらせる。


(5)
A計画的である。
B臨機応変、柔軟性がある。


(6)
Aあまり動かず、同じ場所でじっとしていられる。
B:同じ場所で長らくじっとしていられない。あちこち動き回る。


(7)
A一人で考え事をするときは、声に出さず、頭の中で静かに考える。
B一人で考え事をするときは、頭の中で静かに考えるのではなく、声に出しながら考える。

チェック項目は以上となります。

あなたは、ABのどちらの数の方が多かったでしょうか?

【結果発表】「A」の数が多かった人は?

まず、「Aの数が多かった人の結果を発表致します。

A

Aの数が多かったあなたには、『内向(Introversion)』の特性があります。

集中力があるがゆえ、非常に「凝り性」な性分のようです。適性な環境で仕事に取り組めれば、自分の世界に入り込み、クオリティーの高い物事を生み出すことが出来る『スペシャリスト』になれるはずですよ。

但し、人との関わり方はあまり得意なほうではなく、じっくり時間をかけてお互いの理解を深めていこうとするため、周りに大勢の人がいると人間関係の構築に時間がかかる傾向があるようです。

「一人、または少人数でじっくり取り組める職場環境」「専門的な知識・技術などを身に付けて磨き続けることが出来る職場環境」を選べば、小さなストレスの中でイキイキと仕事に取り組めますし、自分で思っている以上に力を発揮しやすい(結果を出しやすい)でしょう。

仕事内容ということであれば、量ではなく、時間の許すかぎり質を追求できる『ものづくりの仕事』や、刻々と変化する業界の中で多種多様な情報をキャッチしていく仕事よりも(例えば、経済ジャーナリスト 等)『腰を据えて一生かけて極めていく技術職』のほうが、本人の自覚の有無に関わらず「性に合っている」と言えそうです。

【結果発表】「B」の数が多かった人は?

次に、「Bの数が多かった人の結果を発表致します。

B

Bの数が多かったあなたには、『外向(Extroversion)』の特性があります。

好奇心旺盛であるがゆえ、「飽きっぽい」ところがあるようです。しかし、それも使い様。適性な環境で仕事に取り組めれば、多種多様の様々な経験を積み、人や社会に大きな影響力を与える仕事が出来る『ジェネラリスト』になれるはずですよ。

一方、同時にいくつものことに取り組める才能はあるのですが、次から次へと新しい情報に目移りしやすく、物事を熟考しないうちに安易に決断を下したり、次の行動に出たりすることがあるため、結果的に誤解を招いてしまうこともあるようです。

「多くの人と関わることが出来て様々な経験も積める職場環境」「多種多様な知識・技術などを身に付けていける職場環境」を選べば、それなりに忙しい状況になっても楽しく乗り越えていけますし、自分で思っている以上に成果物も残しやすいでしょう。

仕事内容ということであれば、一つの技術を磨き続けたり、知識を深めていくというよりは、常に新しい人との出会いがある『営業職』や、人脈を広げながら時にはタイアップして仕事を進めていくような『経営企画・運営などの仕事』のほうが、本人の自覚の有無に関わらず「能力を発揮しやすい」と言えそうです。