こんな依存症状が出ていたら危険!【働く女性の職場ストレス診断】

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今回は、『自覚症状のないストレスの怖さ』についてお話したいと思います。

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

ズバリ結論からお伝えしておきます。(心してお聞きください)

「働く女性の皆様、ストレスを自覚してください!さもないと依存症になってしまいます」

 

32歳、恵子の場合。

大学を卒業してからの10年間、ずっと仕事一辺倒だった恵子、32歳。

恵子は、社会人11年目を迎えようとしていた時、初めてベリーダンスを始めました。

友達から誘われ、初めは「仕事で疲れた後にダンスはきつい。私に出来るのかなぁ…」としぶしぶ。

しかし、やってみるとこれが案外楽しい。

いつしか夢中になり、週1回の教室へは無遅刻無欠勤で通うようになっていました。

 

30歳になった頃から、仕事のストレスからか体調不良や風邪にかかりやすくなっていたそうですが、ベリーダンスを始めてからはウソのように症状は消え、体が軽くなったと言います。

きっと、ベリーダンスが恵子のストレス解消になっているのでしょう。

これが『仕事とは関係のない楽しみや趣味を作っておくことの効用』なのです。

 

恵子のストレスキャパはギリギリだった!?

さて、ここで恵子のストレスキャパがギリギリだった部分も見ておきましょう。

「えっ?恵子ってギリギリだったの?」と思ったあなた。もしかしたら、その感覚は危ないかもしれませんよ。

以前、「私、あんまりストレスとか感じてないんだよね」と友達に話していた恵子。実は、ストレスを自覚できていない恵子のような女性が一番危険なのです。

仕事一筋でガムシャラに過ごしていると、仕事にも慣れ、おのずと結果もついてきたりします。そんなナチュラルハイの状態だからこそ、ストレスが自覚しにくくなっているのかもしれません。

どんなに「ストレス?そんなの全然ないわ」と思っていても、知らず知らずのうちに溜まったストレスは必ず何らかの形となって現れます。

恵子の場合は、疲れがとれにくく、免疫力が低下して風邪にかかりやすくなったり、すぐに体調不良になったりしていましたよね。

恵子のケースのように分かりやすい症状もあれば、「いつのまにか」「気付いたら」というような依存症状へと形を変えてしまう場合も少なくありません。

例えば、「お酒や甘いものの量が増えた」とか。

摂取量が増えてきたなぁと感じてはいても、「その原因はストレスにある」と自覚できない人は、単に「お酒が美味しい」「甘いものって、やっぱり最高!」くらいにしか思いません。

そのまま突き進んでしまうと依存、過食症(拒食症)などに至る可能性だってあります。

ストレスを自覚できていれば、自分で必ずストップをかけられるものなのです。

 

他にもあるある!こんな症状が出ていたら要注意です。

他にも、

  • 感情の起伏が激しくなる
    →例)急に落ち込み、急に元気になる
  • 感情の起伏がなくなる
    →例)無気力、無関心
  • 生活習慣が激しく乱れる
    →例)寝食を忘れるほどゲームに没頭する
  • 買い物依存症
    →例)買っても使わない

などとなって現れる場合もあります。

 

いずれにしても、ストレスを自覚できないと必ず何らかの悪い形となって現れることは間違いありません。

「実際にストレスを感じているのかどうか?」という判断は、主観ではなく『日頃の自分の言動や態度を振り返って、客観的に判断すること』が大事になってきます。

もしかしたら、あなたのその言動や態度は、過度のストレスが原因かもしれませんよ。

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