出来る女性がやっている!集中力向上に直結する「脳疲労を回復させる5つの方法」

出来る女性がやっている!集中力向上に直結する「脳疲労を回復させる5つの方法」

今回は、働く女性に向けて仕事への集中力・生産性の向上に直結!と題しまして、誰もがすぐに取り入れることが出来て習慣化しやすい脳疲労を回復させる方法』をお伝え致します。

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

あなたは今このような悩みを抱えていませんか?

  • 仕事の疲れが取れない
  • 仕事への集中力が続かない
  • オンとオフの切替えがうまくできない
  • 仕事の生産性や成果が上がらない

 

これらの問題は脳疲労に起因している場合があります。恒常的に「仕事が忙しすぎて落ち着く暇もない」という方は特にその可能性が高いと思いますよ。

そうでなくても本記事に辿り着いたあなたの脳は休息を欲している状態のはず。ぜひ、これから私がご紹介する”脳疲労を回復させる5つのセルフ術”を参考に実践してみて下さい。

これら5つの方法が状況を改善する一番の近道となるかもしれません。

 

脳疲労を回復させる5つの方法

脳疲労を回復させる最も手っ取り早い方法と言えば、やはり運動です。

汗をかいてシャワーを浴びたら気分がすっきりしたという経験は皆さんも一度はあるでしょう。脳科学の研究では、運動によって”脳年齢が若返る”という報告も多いようですよ。

とはいっても、「仕事が忙しくて運動する時間なんて確保できないし、そもそも疲れるし…」「運動って結局続かないのよね…」などと、実践する前に悲観的なイメージを抱き行動に移せない人はかなり多いもの。

そこで今回は、運動以外で私がオススメする脳疲労回復方法を厳選して5つご紹介したいと思います。

1. 仕事が終わったことを知らせるアラームを設定する

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定時できっかり仕事を終えることが出来る人は、あえて終業時間にアラームをセットしておきましょう。

アラーム音を耳で聞いたり、振動を肌で感じたりすることで、ONモードからOFFモードへ意識が切り替わりやすくなります。腕時計タイプのウェアラブル活動量計などを利用するのもオススメですよ。

アラームの音や振動によって、大多数の方が、学校のチャイムや試験官の「はいそこまで!」という合図に反応するものと同じような、終わった〜!という感覚を実感できるはずです。

終業時間に社内放送でチャイムを鳴らすことが出来れば話は早いのですが、それが難しい会社は多いと思いますので、まずはセルフで出来る小さなことから始めてみて下さい。

実はこの方法、残業続きの人にも効果があるんですよ。

仕事に埋没していると、ONとOFFの切り替えが難しくなり、ダラダラと一日が流れてしまうもの。仕事と休息の切り替えが出来ずにその日を終えてしまうと、次の日まで脳疲労が残ってしまいます。

「時間がダラダラ、脳疲労がズルズル」という残業による副作用を和らげるためにも、ぜひアラーム機能を活用してみて下さい。「残業の期限を決める」だけでなく『その期限を体感できるようにする』のがコツですよ。

実際、「残業は◯時まで」とアラームを設定して取り組んだおかげで、『これまでの半分の時間でこれまでと同じ業務量を処理することが出来た』という事例もあるほどです。

いずれにしても、仕事の時間は時間を決めて集中して取り組み、休息の時間は”仕事のことを一旦忘れて”脳をリラックスさせることが、次の日に脳疲労を残さない秘訣であると私は思います。

また、仕事が終わって帰宅する電車の中では「世界観にどっぷり浸れる小説を読む」、帰宅したら「ラウンジ・ミュージックを聴きながらロックで梅酒を味わう」、他にも「美味しい料理を食べる、映画を観に行く、スパやジムに通う」等、ONとOFFを切り替える自分なりの儀式を持っておくのもいいでしょう。

2. 自然の中に身を置く

ほとんどの方は「休日を利用して」ということになるかと思いますが、自然(できれば、大自然)の中に身を置き、新鮮な空気を吸い、小川の流れる音や小鳥のさえずりを聞き、平和な雰囲気を感じることをオススメします。

「休日くらい家でゴロゴロしたい…」という気持ちもよくわかりますが、それでは結局のところ日常モードからは解放されません。

ポイントは、非日常。人間という存在を超越したスケールを体全体で感じると、日常・仕事で起きている出来事が”ちっぽけ”に思えてくるものです。

きっと、クヨクヨしていた自分にさよならをすることが出来るでしょう。考えすぎてしまう傾向がある人には特にオススメですよ。

3. 本物の美に触れる

こちらの方法も本格的に実践するには「休日を利用する」ほうが効果的です。インターネットを利用してバーチャル体験をしたり、購読している旅行雑誌を眺めて旅行気分に浸るのも悪くはありませんが、やはり現地を訪れて実際に本物を見るのが最も効果的でしょう。

日本各地で季節ごとに咲く色鮮やかな花々、空気の澄んだ日に海の水平線から昇る朝日、より美しく見せるための演出が施された美術館などで観る絵画や写真、息を飲むほどに美しい絶景の数々など、休日には積極的に様々な本物の美に触れるよう心がけてみて下さい。

あなたが美しいと表現できるものであれば、その対象が音楽であっても、演劇であっても構いません。

脳科学では、「美しい!」という感動は、脳の報酬系に作用すると考えられており、その場合、人間の脳内ではドーパミン(喜びや快楽を司る脳内神経伝達物質)やエンドルフィン(幸福感をもたらす脳内神経伝達物質)などが分泌されます。

例えば、定期的に大好きなアーティストのコンサートに行くだけでも、脳内ではドーパミンやエンドルフィンが分泌され、脳内の大規模なリフレッシュ(心の修復)に貢献してくれることでしょう。

4. 自分だけの時間を持つ

誰にも邪魔されない自分だけの時間を意識的に確保することで、余分な情報(社会的ノイズ)によって生じる思考や行動への影響を少なくすることが出来ます。

例えば、寝る前の30分間はソファーに座って本を読む、朝の10分間にマインドフルネスを行う、ランチタイムが終わるまでの残り5分間はヘッドフォンで大好きな音楽を聴くなど、外界の情報を遮断して”自分だけの世界に浸れる”ような環境をつくってみて下さい。

自分の心地良いことに集中すると、脳の報酬系が刺激されます。

自分だけの時間は一日の中に組み込むのが理想ですが、難しいようであれば、四半期に1回のペースで2日間の有給休暇を取得して1泊旅行するなど中長期的な計画を立てるといいでしょう。

5. 自分のルーツに帰る

故郷(ふるさと)への帰省は1年に1回、あるいはそれ以下という社会人は珍しくありません。

それゆえに、毎日が息をつく暇もなく流れる社会環境から解き放たれて帰省した時の反動、いわゆる”グデグデ感”はかなりのものがあるはずです。休むことを許されなかった脳がようやく休息を得た状態と言ってもいいでしょう。一方、社会ではそれだけ脳を酷使し続け自分の心にムチを打っているという証です。

いくら忙しいとは言っても、ほとんどの人は物理的に1年に1回しか帰省できないわけでは決してありません。おそらく、親や親族のことよりも目の前の仕事や実生活のことで頭がいっぱいのため帰省する気持ちになれないというのが当たらずとも遠からずではないでしょうか。

話を戻しますが、自分のルーツに帰ることには、脳に休息を与えて本来の自分を取り戻す効果があります。

幼少期を過ごした思い出の場所には安心感が宿ります。ご実家に限らず、母校、かつてのアルバイト先、よく家族で行った旅行先など、あなたにとっての安心が宿っている場所はきっとあるはずです。

脳から余分な不安を取り除きリフレッシュさせるためにも、1年に1回と言わず、ぜひ2回・3回と帰省する頻度を上げていくことをオススメします。

 

まとめ

  1. 仕事が終わったことを知らせるアラームを設定する
  2. 自然の中に身を置く
  3. 本物の美に触れる
  4. 自分だけの時間を持つ
  5. 自分のルーツに帰る

脳は習慣が大好きです。ぜひ今回ご紹介した5つの方法を一定の間隔でスケジュール化し実践してみて下さい。「このあたりで◯◯をする」といった具合で手帳に書き込みその通り過ごしてみましょう。

脳に適度な休息を与えることで、これまでとは違った充実した感覚が得られると思いますよ。

(※本記事の内容は医療アドバイスでは御座いません。)

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