【なりたい自分になる方法】目標が達成しないのはアレに問題が!?

【なりたい自分になる方法】目標が達成しないのはアレに問題が!?

なりたい自分になるにはどうしたらいいの?方法がわからない…
なりたい自分のイメージはあるけれど、所詮はイメージ。やっぱり無理だよ…

 

そんなことはありませんよ!「なりたいこと」を最初から『なれないこと』にしないで下さいね。

“なりたい自分になれない”のは、実はこんな問題があるからなんです。

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

 

“なりたい自分になれない人”の考え方

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「あんなふうになりたい」と思っていても、あれこれ自分で勝手に考えて無理だと決めてしまう。「なりたいこと」を最初から『なれないこと』にしてしまう。

これが、“なりたい自分になれない人”の考え方です。

しかし、これは『考え方の手順に問題がある』のであって、本当になりたい自分になれないわけではありません。

例えば、あなたが「相談者の悩みに寄り添うカウンセラーになりたい!」と思ったとします。

おそらく、まず最初にあなたは「テレビなどのメディアで活躍するカウンセラーの人たちをイメージする」のではないでしょうか。

そうです、一気に『既に成功しているカウンセラーの姿を思い描いてしまう』んですね。

すると途端に、思い描いた人たちの様になるまでの苦労を想像したり、ちょこっとググって調べてみたりして、「なんかすっごい勉強しなきゃいけない事がある!大変だな。私には出来ない」という結論になってしまい、“なりたい自分になれない人”のままでいます。

巧みな広告やテレビCMなどの影響もあるかもしれませんが、英会話なら『すぐペラペラに喋れる自分』、ダイエットなら『すぐに美しくスリムな体型を手に入れた自分』をイメージさせられてしまうもの。

しかし、現実は何をするにも初めはゼロの状態です。

 

「なりたい」を『なれる!』に変えるには

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「なりたい」を『なれる!』に変えるためには、今の自分がゼロの状態であることを受け入れるところからスタートしなければなりません。

例えば、大学の商学部を卒業して某企業の経理部に勤めている人が、そこから急に「看護師になりたい!」と思っても、看護学校(最低でも3年間)を卒業しなければ国家試験すら受験することが出来ません。当たり前ですが、いきなりワープすることはできないんですね。

現実は何事も「ゼロ」から始まります。「0」にいきなり「100」を掛け算しても「0」でしかありません。1段ずつ階段を上がるように「1」上がって、また「1」上がってというプロセスを踏む必要があるんです。

また、もし「1」上がっても、それに安心して努力を止めてしまえば「1」下がることもあります。そうなった時は、心を入れ替えて『上がり直す』ことも必要です。

「最初になりたい自分の姿をイメージすることがいけない」ということでは決してありません。

『頂上まで100段ある階段の1段目に足をかけることなく、ただ頂上を眺めているだけでは到達できませんよ』ということです。1段1段確実に上っていけば、必ず頂上に到達します。

なりたい自分になるには、はじめの一歩が欠かせません。なりたい自分になれるかどうかは、その一歩を踏み出せるかどうかなのです。

やりたいことがあっても肝心な一歩が踏み出せない、結局なりたい自分を諦めてしまう。それでなりたい自分になれるはずがありません。

なりたい自分を決めたら、ゴールへ到達するまでのステップ(手順)を細分化し、必ずはじめの一歩を踏み出しましょう!

 

「なりたい自分」と「自分の才能」

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なりたい自分になるためには、自分の才能や向き不向きを自分自身でちゃんと把握しておくことも大切です。

「まったく自分の才能がわからない」という人は、まず『人生の棚卸し』をすることをおすすめします。

これまでの経験、身に付けてきた知識や技術などを余すところなく書き出してみることです。たっぷりと時間をかけて書き出して下さいね。

同時に『自分の得意なこと』や『自分の強み(セールスポイント)』についても考えてみて下さい。例えば、『それほど苦労を感じずに他の人よりも上手く出来たこと、1番になって嬉しかったこと、いつも褒められたこと』などを思い返してみましょう。

書き出し終えたら、次は「今の自分(現在地)から、なりたい自分(目的地)へ到達するためには何が必要なのか、どういう道を進めばよいのか、自分のどの才能が活かせるのか」よく考えて下さい。

人生の棚卸しを終えた頃には、あなたの頭の中で以前よりもずっと具体的にこれからどうすればよいのかイメージ出来てきます。

『進む道』や『やるべき事』が明確で具体的であればあるほど、人は動き出せるものですよね。

 

「何から書き始めればいいのかわからない、書き方がわからない」という人へ

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「何から書き始めればいいのかわからない、書き方がわからない」という人は、『自分史(自分が生きてきた軌跡)』を作成するようなイメージで取り組んでみて下さい。

一番わかりやすくオススメの方法は、『時系列』に沿って特筆すべき出来事を書き出すこと。嬉しかった事や辛かった事など「感情別」に分けてみるのも面白いですよ。

書き出した自分の歴史をじっくり眺めていると、自分の才能に気づくだけでなく『その才能をどう活かせば、なりたい自分に近づけるのか。さらに何が必要なのか』という点にも意識が向くようになります。

また、時系列で書き出したら、さらに掘り下げて『自分のモチベーションの高さ順』に出来事を並べ替えてみると後々とても参考になります。「自分は何をしている時が楽しいのか?集中できているのか?」などに順序をつけてみるんです。

大きなグラフ用紙に書いたり、マジックの色も変えたりして、自分が見やすくまとめてみるのも良いでしょう。カレンダーのように普段の生活で目につくところに貼っておけば、ふと眺めた時に、より客観的な視点で自己分析が出来ますよ。

とはいえ、あまり難しく考える必要はありません。「きちんとした文章を書こう」などと考えず、気楽に取りかかりましょう。

誰に見せるものでもありませんし、言ってしまえば『あなただけがわかれば暗号でもいい』のです。

『人生の棚卸し』となると、在庫を調査して数量を確かめる一般的な棚卸しのようにすんなりいくものではないかもしれません。しかし、少し面倒でも一度しっかり行っておけば、後々になってそれが『なりたい自分になるための起点(きっかけ・ヒント)』になるものです。歴史は未来を教えてくれる「正の遺産」でもあるんですよ!

 

書き出したのに行動が出来ない人へ

「しっかり書き出してみたのに行動に移せない…」という人も多いものです。

なぜ行動できないのでしょうか?

ズバリその理由は、『失敗して傷つきたくない』からです。

「どうせ失敗する、そもそも無理である」と決めつけているために自己防衛本能が働いてしまうんですね。

だから「行動することが怖い」、深層心理には『行動したくないという意志がある』と言えます。

ここでちょっと「意地悪な質問」をさせて下さい!

大森
予め「失敗は絶対にない」という事がわかっていたら、あなたはためらうことなく行動するのではないですか?

 

おそらくほとんどの人が「それならもちろん行動するよ!」と答えるはずです。当然ですよね。失敗がなければ「傷つく心配はない(=怖れる必要がない)」わけですから。

もしあなたが「なりたい自分になる」ことを本気で実現したいのなら、努力して『恐怖心をなくす』ことです。失敗を怖れているうちは願望は願望のままで叶うことはありません。

恐怖心をなくすコツは、「失敗など存在しない。あるのは『結果』だけ」と考えてみること。誰に気を使うわけでもありませんから、堂々と自分に言い聞かせてみて下さい。

あなたの期待する結果が得られるかどうかは行動してみなければわかりません。確かなのは、『行動すれば必ず何かしらの結果が得られる』ということです。

失敗を怖れず行動できる人は、『たとえ期待通りの結果を得られなかったとしても、その結果から学べるものはきっとある』と考えています。

行動して得られた結果から何かを学び、次へ生かす。それを繰り返すことが、なりたい自分に近づくための最も確実な方法だと私は思っています。肝心なのは『結果の生かし方』なのです。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

ろくに努力もしていないのに、なりたい自分を諦めてしまった人ほど「特別な人間でなければ無理、才能のない人間になれるはずがない」などと、なりたい自分になれない言い訳ばかりを並べて悲劇に酔うものです。

本気で始める前から「なりたいこと」を『なれないこと』にしないで下さいね。失敗を怖れず行動しましょう!

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