女性管理職はおさえておきたい!「部下のモチベーションを下げない叱り方」

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こんにちは、ビーピーラボの大森篤志です。

大森篤志

このコラムを読めば『部下のモチベーションを下げない叱り方』が身に付きます。

 

業務に一生懸命取り組んだのに、上司から一方的な注意を受けたとしたら、あなたはどう思いますか?

  • 「ひどい!こんなに頑張ったのに…」
  • 「これまでの苦労も知らないくせに、偉そうだわ!」
  • 「私って、結局ダメなのよね…」

こんなふうに思うのではないでしょうか。

 

でも、このように「相手に対する怒り」や「自分に対する失望」に似た感情が湧き起こってきたとしたら、

それは『あなたの受け取り方に問題がある』のかもしれません。

 

その理由を説明しながら、『叱られる側の立場』に身を置いた上で「叱り方」を考えていきたいと思います。

 

必要以上に落ち込むのは、アイデンティティで受け取ってしまうから。

例えば、あなたが仕事でミスをして「このバカもの!」とだけ上司からお叱りの言葉を受けたとしましょう。

 

言葉は違えども、

  • 「ダメじゃないか!」
  • 「全然なってないぞ!」

など、似たようなニュアンスで叱られた経験がある方も多いことでしょう。

 

これらのように、上司の言葉が足りずに「お前はダメ」とだけ叱られると、本当の問題は

  • 「その行動がダメ」
  • 「そのやり方がダメ」

という行動レベルでの意味であったとしても、

その「お叱りの言葉」を自分のアイデンティティのレベルで受け取ってしまいます。

 

アイデンティティとは、簡単に言うと『自分が自分である証のこと』

「ダメ!」という言葉をアイデンティティで受け取ってしまうと、まるで自分の人格が否定されたかのように感じてしまうのです。

 

アイデンティティで受け取る必要は1ミリもない。

実際には、上司が「お前はダメ」と言っているのは『目に見えるもの』のこと、

言い換えれば『環境や行動のレベルのこと』である場合がほとんどなのです。

 

ですから、

  • 「ダメじゃないか!と言われたのは、進め方に問題があったという『行動』のことを注意されただけ。だから、私は人格を否定されたわけではない」
  • 「お前バカだろ!と言われたのは、人口10人の村で宝石を1日100個売りたいと言っても不可能だと『環境』のことを指摘されただけ。私の人格を否定されたわけではない」

このように、相手の言葉の本質を正しく捉えることが出来れば、必要以上に落ち込むことはありません。

ほとんどの場合、「ダメ!」という言葉をアイデンティティに組み込む必要なんて、どこにもないのです。

 

「部下自身」と「起きてしまった問題」は切り離す。

 

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