こんな男と結婚したら大変?『ちょっと癖のある彼氏の男性心理』

こんな男と結婚したら大変?『ちょっと癖のある彼氏の男性心理』

  • グルメで味にうるさい男性
  • 収集癖があって貯金がない男性
  • 束縛が激しい男性

今回は、こんな男と結婚したら大変?と題しまして『ちょっと癖のある彼氏の男性心理』についてお伝え致します。

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

それでは早速、ちょっと変わった3つの相談事例から彼氏の男性心理を理解していきましょう!

 

【相談】「味にうるさい男性」って、結婚したら大変ですか?

美味しいお店を知っているグルメな男性から食事に誘われると嬉しいものですが、変に「味にうるさい」男性からとなると話は別ですよね。

一緒に食事をしていても、「味にインパクトがない」「俺でも簡単に作れそう」「この店あと何年もつかな…」などと文句や嫌味ばかりで料理が一層まずく感じられるものです。

まして、そういう男性と結婚したら、「ご飯がやわらかすぎる」だの「塩気が足りない」だの細かく言われ、そのストレスで疲弊することは想像に難くありません。

とはいえ、それも度が過ぎなければ、結婚するかしないかの判断基準にするほどのことではないと思いますよ。

母親の愛情を欲している!?

心理学では、味にうるさい男性は『母親の愛情を欲している』とも考えられています。

母親の母乳の出が良くなかったり、乳児の母乳の飲み方が上手くなかったり、様々な要因はあると思いますが、早い段階で乳離れした経験が関係しているとも言われています。

母乳を飲むことで口唇から母親の愛情を感じ満足を得ようとする口唇期(フロイトが主張する「人格形成の最初の段階」)において、その欲求が十分に満たされる前に乳離れしたため、愛情不足による欲求不満に陥っている可能性があると言うのです。

「その満たされない欲求を埋めようと、口唇から得られる『味』という刺激を過剰なまでに求めるようになった」という仮説にも筋が通っており、味のうるさい男性の深層心理には「いまだに乳離れが出来ていない子供の欲求」が隠れていることも十分に考えられます。

いずれにしても、あらためて彼と(彼の)母親との関係について詳しく聞いてみる必要があります。

彼が母乳ではなく完全ミルク育ちだったり、子供の頃からずっと彼が母親と不仲であったり、彼が子供の頃に母親と離れなければならない出来事(例えば、亡くなられた等)があったり、何かしらの乳離れにつながる有力な情報が見つかるかもしれません。

もし「母親の愛情不足が大きく関係している」という裏付けが取れたら、味にうるさい彼を『あなたの母性で』埋めてあげましょう。味のうるさい彼には『彼女としてだけではなく母性としての愛を与える必要もある』のです。

母性としての愛を与える会話例

彼氏
ちょっと塩気が足りないよ。
あなた
そうね。でも、あなたの健康にはこの方がいいの。
 

【相談】「収集癖があり貯金がない彼氏」将来が不安で彼との結婚に踏み切れない。

彼の収集癖が原因で結婚に踏み切れないと深刻に悩んでいる彼女は意外と多いんですよ。

とかく「お金の不安」に直結する現実的な問題ですから、結婚を考えている女性にとっては悩ましいどころか、死活問題にもなりかねません。

コレクターの男性心理

フィギュア、切手、コイン、鉄道模型、絵画や骨董品など、コレクターには男性が多いイメージがありませんか?

もちろん女性のコレクターもいるにはいますが、他者からはガラクタにしか思えない物を取り憑かれたように収集する傾向があるのは、やはり男性に多いようです。(笑)

このあたりの心理メカニズムは、男女の脳の違いからも説明することが出来ます。

男性の脳は、”何かを得る”という目的意識が強い「目的志向型」とも言えます。ある目的を達成するために「動け!」という命令を体に伝達する脳なのです。

特に社会的欲求を満たそうとする働きが強く、男性が勝ち負けにこだわり、収入や社会的地位にこだわるのも、すべては社会的欲求を満たすためと言えるでしょう。

また、その社会的欲求の中には、「自分の趣味(価値観や感性など)を認めてもらいたい」という欲求も含まれます。

「この◯◯スゴイだろ?」というドヤ顔には『この◯◯に価値を見出した俺ってすごいだろ?』という彼自身の審美眼や社会的センスを認めてもらいたいところがあるのです。その欲求が男性をコレクションに走らせるのかもしれません。

一方、女性の脳は「感情共感型」とでも言いましょうか。感情や生理的な欲求と社会的欲求に折り合いをつけようと働きます。

例えば、「私ってすごいでしょ?」などという自己顕示欲を満たしたいからというよりは『好きなものに囲まれて暮らし、楽しみたい。癒されたい。満たされたい。』という共感の思いからコレクションするのではないでしょうか。

適切なレベルまでセーブしてくれるか

さて、本題の「彼との結婚をどう考えるか」ですが、私個人の率直な意見は『よく考えましょう』です。

経済面にかなりの不安がある男性との結婚を焦って決断するのは賢明ではありません。お金と結婚は決して切り離せるものではないからです。

真剣な話し合いの場を設けて、収集癖やお金の不安を伝えてみることから始めましょう。

あなた
私はあなたとの結婚を本気で考えているんだけど。実は、不安なの・・・

 

いずれにしても、不安を残したまま結婚を進めるのはオススメしません。

胸につかえている不安をきちんと伝え、彼の反応を見るべきです。「お金の不安が小さくなる適切なレベルまで趣味をセーブしてくれるか」がポイントでしょう。その反応があまりにも自分本位なものなら、別れるという選択も出てきますよ。

コレクターを止めないまでも、小さな金額で趣味として楽しむ程度にとどめてくれるなら、それは夫婦関係が円満長続きするための潤滑油になることもあります。

他の女性にうつつを抜かすくらいなら、ほどほどに夢中になれる趣味を持ってもらっていたほうが良い場合もありますしね。(笑)

 

【相談】「束縛が激しい彼氏」ちょっと怖いくらいなのですが、結婚したら変わりますか?

「彼氏の束縛が激しすぎて怖い」という相談も増えています。

ここでは、束縛する男性心理を2つの観点からお伝え致しましょう。

「いつか自分から離れていってしまうのではないか」という恐怖心

束縛する男性の心理傾向の一つ目は、「いつか自分から離れていってしまうのではないか」という恐怖心が常にあることです。

裏を返せば、彼は『彼女に愛されているという自信があまりない』とも言えます。

また、「自分には何の魅力もない」と自己卑下しがちで、”無価値な自分”と”価値ある彼女”を比べ、『力で引き止めておく他にない』と考えてしまう傾向もあります。

例えば、彼女が一歩外に出れば虫(他の男性たち)がたくさん寄って来るのではないか、飲み会や食事の席でその場のムードに流されて悪い男に騙されやしないか等、いたずらに心配ばかり。

その恐怖心に突き動かされ、彼女に逃げられないように空回りの努力をしてしまう。その努力こそが「束縛」なのです。

最も堅実な対策は、普段から頻繁に彼の魅力を口にして伝えることです。

無理矢理わざとらしく口にするよりも、彼自身が欠点と思っている部分を「私には、そこが魅力なんだけどなあ」などと、さりげなくフォローしてあげるほうが彼も構えずに受け入れてくれることでしょう。

「俺には彼女がすべて」という依存心

束縛する男性の心理傾向の二つ目は、彼女に生きがいを見出してしまう(=彼女に依存してしまう)ことです。

日々心が満たされず、後ろ向きに生きている男性ほど、彼女を生きる糧にしてしまう傾向が強くなります。

「仕事が嫌い」「人生がつまらない」と愚痴をこぼしながら、彼女と過ごす時間を唯一の拠り所としてしまうのです。

最も堅実な対策は、他に夢中になれるものを一緒に見つけてあげることでしょうか。

彼が昔から好きだったこと、彼が得意なこと、彼に才能があるなと感じること等に目を向け、趣味を持たせてあげたり、彼の価値観を広げてあげたりして、彼が何か新しいことにチャレンジしたくなるよう誘導してあげるのも一つの方法でしょう。

正しい対策を講じても、逆に「束縛が激しくなった」「暴言が酷くなった」など、あなたへの当たりが厳しくなるようなら、彼がモラハラ男の気質を隠し持っている可能性もあります。

本物の愛には、執拗な束縛も精神的・物理的な暴力も存在しません。

もし彼がモラハラ男であるなら、結婚はおろか「いかに早急に後腐れなく別れるか」を考えていく必要があると思いますよ。

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