30代・40代で起業を目指す女性へ贈る『起業で一番大事なこと』

30代・40代で起業を目指す女性へ贈る『起業で一番大事なこと』

起業に興味を持っている30代・40代の女性が増えてきています。

 

大森篤志

こんにちは、一般社団法人 全国行動認知脳心理学会 理事長の大森篤志です。

私は職業柄、30代・40代の働く女性から「今の仕事を辞めたい、転職したい」というご相談を頻繁に頂くのですが、そのうちの3割近くの女性が『実はわたし、起業にも興味があるんです』とおっしゃられます。

そして、「どんなビジネスをしたいのですか?」とお聞きした時に、ほとんどのご相談者様から『是非そのあたりもご相談に乗って頂ければ嬉しいのですが…』というお返事を頂くことが多いです。

そこで、今回は起業を目指す女性の一助になるべく、私が考える『起業で一番大事なこと』をお伝えしたいと思います。

 

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自分自身を突き動かす動機をハッキリさせる

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起業に興味を持つようになった理由を詳しくお聞きしていくと、「どこに転職しても人間関係で悩みそうだから」「小さい子供もいるし、時間に縛られず自由に働きたいから」など、ご相談者様が抱える問題によって様々な理由が返ってきます。

しかし、起業というものは、半端な気持ちで始めても、そう簡単に上手くいくものではありません。勢いだけで起業してしまったために、1年や2年たらずで廃業に追い込まれてしまう人もたくさんいます。

その一方、志を持って、試行錯誤しながら徹底的に取り組み、諦めずに続けてさえいれば、『会社に勤めていた頃より、収入も自由な時間も増える』という可能性があるのも起業の醍醐味と言えるでしょう。

いずれにしても、起業するなら、半端な気持ちで始めることが一番良くありません。まずは、自分自身を突き動かす動機をハッキリさせることから始めましょう。

 

起業の根底にある考え方

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起業の動機は、「自分の大好きなことだから」ということでも、「自分の得意なことだから」ということでも構いません。ただし、すべての考え方のベースに『誰かの役に立つ』という志を持っていることが肝心です。

起業を目指すなら、「自分の提供する商品やサービスが、どういう人たちに対して、どう役に立つのか」という起業の根本について、たっぷり時間を取って考えてみて下さい。

同時に、「どういうシチュエーションで、どういう人が困っていて、どういう商品やサービスが必要なのか」という側面にも目を向けてみましょう。

「どんな商品やサービスを提供したらいいかわからない」という人は、これまで自分が身に付けてきた知識や技術、得意なこと、好きなこと、強み。あるいは、誰かの役に立って嬉しかったことや、その時どういう人たちが喜んでくれたのかなど、自分がこれまで経験してきた全てのことを思い返し、この機会に『自分自身の棚卸し』をしてみるのも効果的でしょう。

そして、自分が「どんな人の助けになりたいのか、どんな人を喜ばせたいのか」という素直な気持ちとも向き合ってみて下さい。

「自分の才能と、その生かし方」がわかれば、おのずと『自分がどんなビジネスで起業したらいいか』が見えてくるはずですよ。

 

おわりに

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悪い人間が仕事を悪用しないかぎりは、『どんな仕事も必ず誰かの役に立っているもの』です。

しかし、一日中オフィスから出ることなく働いていたり、仕事の一部を「パート」として任されていたりすると、その仕事で『助けられている誰か、喜んでいる誰か』の顔をイメージすることは難しいものです。

そう考えると、「自分の提供する商品やサービスが、どういう人たちに対して、どう役に立っているのか」という仕事の根本部分を改めて考えてみることは、起業を考えていない人にとっても大切なプロセスになるのではないでしょうか。

起業する、しないに関わらず、誰かの役に立つ働き方を意識して欲しいなと思います。それが、起業で一番大事なことであり、仕事の根幹部分でもあると思います。

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