原因と症状は?『激痛の肋間神経痛』体験談が治し方の参考になる。

原因と症状は?『激痛の肋間神経痛』体験談が治し方の参考になる。

 

今回は、私の「激痛の『肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)』リアル体験談」をお伝え致します。

 

大森篤志

こんにちは、大森篤志です。(笑)

「肋間神経痛」とは何か?原因や症状、治し方まで私の実体験をもとに詳しく解説していきます。

私と同じような症状に悩み苦しんでいる方たちの助けになれば「ツライ体験をした甲斐がある」というもの。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

肋間神経痛とは?

肋間神経痛とは、『肋骨に沿って走る神経が何らかの原因で痛む症状』のことです。あくまでも症状のことを指し、病名ではないそうです。

 

肋間神経痛にも種類がある。

『原発性』の肋間神経痛

原発性とは「痛みの原因がその部位にあること」を言います。『神経が肋骨や筋肉に挟まれたり、締めつけられたりすることで痛みが発症する』のが原発性の肋間神経痛です。例えば、次のものは原発性に分類されます。

  • 体を大きく反ったり、ねじったりといった「不自然な姿勢」によって発症するもの
  • 長時間のパソコン作業やスマートフォンの操作などによる「肋間筋の凝り」によって発症するもの
  • 「運動不足」や「過労」によって発症するもの

『続発性』の肋間神経痛

続発性とは「他の病気に関連して痛みの症状が起こること」を言います。続発性の肋間神経痛には『帯状疱疹(ヘルペス)ウイルスなどが原因で痛みを生じる』ものも多いようです。他にも、次のものは「続発性を引き起こしやすい」と言われています。

  • 帯状疱疹(ヘルペス)
  • 胸膜炎
  • 肺炎
  • 癌(特に「肺がん」等)
  • 交通事故などの後遺症
  • 椎間板ヘルニア
  • 側湾症などの脊柱の変形

『心因性』の肋間神経痛

心因性とは「過度のストレスなど心的原因で症状が引き起こされること」を言います。病院に行っても原因がわからず『痛みの原因が体にない』場合に考えられるのが、心因性の肋間神経痛です。例えば、外的要因がなく、次のように「最近、大きなストレスを感じた人」は心因性の可能性が高いと言えます。

  • 大きな責任や不安を抱えている
  • 大きな怒りや悲しみに襲われた
  • 大きな過ち(ミスや失敗 等)を犯してしまった
  • 大失恋した
  • 大好きな人と大喧嘩した
  • 信頼していた人に裏切られた
  • 罵詈雑言を浴びせられた
  • いじめや嫌がらせを受けている
  • 情緒不安定、ヒステリー気味である

 

私の『激痛の肋間神経痛』の特徴

肋間神経痛の種類は何か。

今年1発目の私の肋間神経痛は『原発性』でした。通常行わないレベルで無理に体を反らせたことで痛みが発症しました。

どの部位が痛むのか。

痛みが出た場所は、背中右側の僧帽筋(特に肩甲骨の内側や膏肓付近、以下「背中」)と、みぞおちの右側(手を広げて押さえた範囲すべて、以下「胸」)です。時に胸から鎖骨ラインまで鋭い差し込むような痛みが走ることも。

どのような痛みか。

背中に関しては、「張り」と「揉み返しのような痛み」がありました。とは言え、それほど耐え難い痛みではなく、気に留めれば「違和感があることがわかる」程度。背中よりも胸の痛みのほうが酷いため、それほど背中には意識が向きませんでした。

胸に関しては、まるで高圧電流を流されたような「鋭く差し込むような痛み」が走ります。骨が裂けて筋肉に刺さり、神経を傷つけているような感覚もありましたし、「肋骨にヒビでも入っているのではないか」と感じることもありました。

とにかく激痛です。その痛みは、瞬間的だったり、数秒間続いたり。痛みを起こさないように、全ての動作をゆっくり行わざるを得ませんでした。

どうすると痛むのか。

予期せぬ痛みに襲われてツライのは、大きく息を吸ったり吐いたりする時です。例えば、匂いを嗅ぐ、麺類をすする、鼻水をすする、深呼吸する、会話の中で息継ぎをする、笑う、咳をする、くしゃみをする、鼻をかむ、げっぷをする、あくびをする 等でも胸に激痛が走ります。人間が息を吸って吐くという最低限の動作を制限されるのはかなり苦しいものです。

他にも、しゃっくり、うつ伏せになる、横向きに寝そべる、尻餅をつく、重い物を持つ、シャッターを上げる、物を拾う 等の動作でも胸に激痛が走ります。

 

実録!【大森篤志『激痛の肋間神経痛』体験記】

激痛発症「1日目」

夕食後に無理な体勢で過激なストレッチ(背中を伸ばす・反らす・ねじる)を行ったら、、、

【夜】

寝入ってから3時間後に背中の痛みで起きる。その後、痛みと違和感で朝まで眠れず。「この痛みは肋間神経痛に間違いない…」

 

激痛発症「2日目」

【朝】

起きてすぐに湿布(ロキソニンテープ100mg・肋間神経痛の時に医師から処方されたもの)を背中に貼る。スーッとする感覚によって少しラクになった気がするし、気休めとしては十分効果を感じた。ただし、昨夜より痛みが酷い。

【昼】

背中の痛みは和らいだものの、痛みは胸へ移行。息を深く吸うと痛む。伸びをしたり、横になろうとすると瞬間的に激痛が走る。

【夜】

ぬるめ(40度以下)の湯船に約40分間じっくり全身浴で浸かる。入浴中は少し「背中にジンジン・チクチクする」感覚があった。入浴後すぐ背中に湿布を貼ると、かなりラクになった。

しかし、寝入ってからやはり3時間後に今度は胸の痛みで起きる。どうやら寝返りで激痛が走り起こされた模様。痛みの出ない体勢を探して無理やり目を閉じ、なんとか2時間ほど追加睡眠が出来た。

 

激痛発症「3日目」

【朝】

起きてすぐに湿布(ロキソニンテープ50mg、前日の半分サイズ)を背中に貼り、同様の湿布を胸にも貼る。間違いなく、昨日よりも痛みが酷い。

【昼】

朝よりも痛みが酷い。ランチのお蕎麦は、まるでパスタを食べるよう「すすらずに」食べた。ちょっと笑っただけでも胸に激痛が走る。胸を手で押さえながらうずくまる体勢が次第に増えた。周りから見たら「心臓発作でも起きたんか状態」だが、笑い事ではない。痛みが強烈すぎて発汗、頭痛が引き起こされ、頭がボーッとする。かなりツライ。

【夜】

昼よりも痛みが酷い。肋骨付近の筋肉を緩和させて自律神経を整えるために、ラジオ体操の深呼吸シーンをゆっくり再現。加えて、肋間神経痛に効くとされるツボ(中府・天宗・肩外兪など)を押してもらう。これが効果抜群で大きくラクになる。

その後、前夜と同様の要領で入浴するが、湯船の中でくしゃみをしたら気を失いかけるほどの激痛が胸に走ったため「二度とくしゃみはするまい」と誓う。

風呂あがり、椅子に勢い良く座ったら、刺激がお尻から伝わって胸に激痛が走る。もしかしたら、ツボ押しや入浴によって外的な刺激に対して敏感になっているのかもしれない。その後、ベッドで仰向けになろうとした瞬間にも激痛でうずくまる。「ベッドで横になることも出来ないのか…」と嘆いた。

数分後には仰向けになることが出来たが、明日はどうなってしまうのだろう。。。不安を抱きながらも、とりあえず「出来ること」を行った。ベッドの中では、仰向けのまま背筋を真っ直ぐ伸ばし、胸や肺を覆う筋肉を少し伸ばすようなイメージで、両手を腰に当てるポーズをとって眠りについた。この日はどういうわけか朝まで目が覚めることはなかった。

 

激痛発症「4日目」

【朝】

前日よりは痛みが軽くなっていた。あのポーズが効いたのだろうか、思わず咳が出たが痛くはない。明らかに症状に改善が見られた。ただ、まだ安心は出来ない。痛みが和らいだので湿布は背中に1枚のみ貼った。(ロキソニンテープ100mg)

【昼】

痛みは横ばい。しかし、昼食後に少し痛みが強くなった。入浴後の様子も加味すると、もしかしたら「体温の上昇によって痛みが強まる」のかもしれない。なるべく正しい姿勢をキープしながら安静を心がけた。

【夜】

これまで同様の入浴法を実施。刺激に過敏になっている体の状態を考慮し、この日はマッサージなし。ベッドに入る際にビキビキッと胸に痛みが走ったが、すぐにおさまったのでそのまま睡眠。朝まで熟睡。

 

激痛発症「5日目」

【朝】

やはり、痛みの軽くなった前日よりもさらに痛みが軽い。回復の兆しを実感し、湿布を貼るのをやめた。

【昼】

階段を駆け上がったり、早歩きをすると、呼吸が荒くなり少し胸が痛む(呼吸が深くなると痛みが少し出る)。しかし、ランチに麺をすすって食べたが全く痛みはなかった。やはり、5日目にして大きく改善している模様。

【夜】

これまで同様の入浴法を実施。マッサージなし、湿布も貼らず就寝。朝まで熟睡。

その後も改善が進み、僅かな痛みが7日目までは続きましたが、8日目以降からは「生活に支障がない程度まで改善」しました。

 

私が実際に試して効果を実感できた対処法

  • 姿勢を正し、出来る限り安静にした。素早く激しい動作は極力控えた。
  • なるべく「重い物は持たず、持ち上げず」を徹底した。
  • 炭酸飲料(ビール等も含む)など、げっぷを誘発させる可能性のあるものは口にしない。
  • 周りの人たちに「どうか俺を笑わせないで」とお願いしてまわった。
  • 長距離運転など、姿勢を長時間固定させることは控えた。
  • ラジオ体操の深呼吸シーンを無理せずゆっくり再現した。
  • ぬるめ(40度以下)の湯船に約40分間浸かった。
  • ツボ(中府・天宗・肩外兪など)を押してもらった。
  • 仰向けのまま背筋を真っ直ぐ伸ばし、胸や肺を覆う筋肉を少し伸ばすようなイメージで、両手を腰に当てるポーズをとって眠りについた。

 

まとめ

わたくし大森の肋間神経痛には『日を追うごとに痛みが強くなり、ピークを迎えた時を境に徐々に痛みが引いていく』という特徴があり、「痛みの発症」から「生活に支障がない程度まで改善する」までの期間は7日間ほどでした。

私のように激痛の場合は、2〜3日で改善が見られないようなら『早急に病院で診察を受けたほうがいい』でしょう。改善するまで1ヶ月間近くかかる人もいるそうですが、そうなると「他の病気も考えられる」ため、やはり『早めの病院受診』が大切だと思います。

以上、【実録!大森篤志『激痛の肋間神経痛』体験記】でした!

(*当記事は筆者の個人的な体験に基づくものであり有効性や安全性を保証するものではありません)

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