2ページ目:【彼氏のモラハラ相談】酷く罵倒され続け、うつ状態になってしまいました。

大森篤志からの回答内容

離れたほうが良いと頭では理解していても、一縷の望みを捨て切れずに離れる決心がつかないのですね。心が理解を追い越している状態なのでしょう。

ですが、この機会にぜひ心を取り戻して頂きたいと思います。「正直、もう疲れました…」という有紗さんの本心に素直になって下さいね。

ご友人から彼に対する批判を言われた時、有紗さんは「それは私の主観で話をしたからだろう」と思われたようですが、実はその思考こそが”モラハラ被害者の心理状態に陥っている表れ”なんですよ。

なぜなら、まだ有紗さんには「うつ病になるほど酷く罵倒されてつらいけれど、それでも…」という『彼を擁護する気持ちがある』からです。

「彼が悪いわけではない」という擁護の思考は、「私が変われば彼も変わってくれるのではないか」という淡い期待を生み出します。今の有紗さんの心はそうやってどんどん深みにハマっている状態なのでしょう。

このまま放っておくと、「彼が酷い暴言を吐いたとしても彼だけが悪いわけではない」「彼が酷い暴言を吐くのは仕方のないことなのかもしれない」などと認知を歪め、誤った理解を深めてしまいます。

「ふざけてるのか」「なめてるのか」「頭悪すぎない?」等の汚い言葉は、本物の愛があるカップル間でも交わされる言葉なのでしょうか?

「体調が悪いとすら言えない」「また否定されるのでは?」「これを言ったら又とてつもなく怒らせてしまうのでは?」「だったら私が我慢しよう…」とビクビクし、常に彼の顔色を伺いながら一緒に過ごすことは健全なカップルの在り方なのでしょうか?

カップルや夫婦に限ったことではありませんが、人には”言ってはいけない言葉がある”という当たり前のこと(基本的人権の尊重)を再認識して下さい。

 

愛する人と一緒に過ごす時間は本来とても幸せなもの

愛する人と一緒に過ごす時間は、本来とても幸せなものです。

少なくとも、常に「ビクビク」「顔色を伺う」「恐怖心」という要素は存在しません。

ご友人など第三者からの客観的な意見を受け入れられる時がそのうち来るとは思いますが、有紗さんの精神衛生上それは早く来るに越したことはありません。

彼による心の支配から抜け出すためにも、まずは『自分の置かれている立場や状況を俯瞰して捉える』努力を行っていきましょう。

それと、少し距離を置こうとすると彼の怒りを買ってしまうようですが、「少し距離を置く」という半端な行動が返って逆効果になっている可能性も十分に考えられます。

半端な行動は、彼をいたずらに刺激するだけです。離れる覚悟が決まったら、つながりを完全に断ち切ることが大切ですよ。

何を言っても別れてくれない場合は、うつ病の事実を伝え、場合によっては診断書を突きつけ、これ以上の交際継続が困難な状態である根拠を彼に提示することが必要になってくるかもしれません。

いずれにしても、うつ病の状態のまま彼と付き合い続ければ、うつ状態が深刻になることはあっても改善・回復することは考えにくいでしょう。どうすることが自分自身にとって今できる最善なのか、本回答をヒントに導き出してみて下さい。

大森
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